コメディ完結済み
境界のRINNE
原作:高橋留美子 / 全40巻・完結 / アニメ第3期まで放送

vol.1
アニメ 第3期 = 原作 ①〜34巻
続きが読めるのは
35巻から
完結済み(全40巻)なので一気読みOK
どんな作品?
『境界のRINNE』は『うる星やつら』『犬夜叉』の高橋留美子による人情コメディ。貧乏神の血を引く半人半霊の死神・六道りんねと、生まれつき霊が見える体質の女子高生・真宮桜が、あの世とこの世を行き来しながら騒動を巻き起こす。原作は全40巻で完結。アニメは第1期〜第3期の全3シーズン・計75話が放送されたが、各話は原作の巻を順番通りではなく話数単位で選んで映像化する構成のため、シーズンごとの対応巻数はやや複雑になっている。
あらすじ
生まれつき霊が見えるという体質を持つ女子高生・真宮桜。彼女のクラスにはある日、いつも学校を休みがちな謎めいた男子生徒・六道りんねが転校してくる。実はりんねの正体は、貧乏神の血を引く半人半霊の死神。成仏できずにこの世をさまよう霊たちを、あの世へと導く仕事を家業として営んでいた。
桜はひょんなことからりんねの仕事を手伝うことになり、あの世とこの世を股にかけたさまざまな騒動に巻き込まれていく。成仏できない未練を抱えた霊たちのエピソードはどこか切なく、それでいて随所に高橋留美子らしい軽妙などたばたコメディが散りばめられている。りんねの極度の貧乏ぶりや、桜との掛け合いのユーモアも本作の大きな魅力だ。
原作コミックスは全40巻で完結しており、テレビアニメは2015年から2017年にかけて第1期・第2期・第3期の計75話が放送された。ただしアニメは原作のエピソードを巻順どおりに映像化しているわけではなく、話数を選んで非連続に構成されているため、正確な対応関係の把握はやや難しい。複数のファンサイトの記述によれば、最終シーズンはおおよそ34巻あたりまでの内容を拾っているとみられるが、公式からの明確な対応表は見当たらない。アニメで描かれなかったエピソードも含めて、りんねと桜の物語を隅々まで楽しみたい人は、原作コミックスを通しで読むことをおすすめする。
見どころ
1
貧乏神憑きの死神という絶妙な脱力設定
死神でありながら極度の貧乏という、りんねの脱力感あるキャラクター設定が本作らしいユーモアを生んでいる。死神の仕事を通じて描かれる、あの世とこの世をまたいだ人情エピソードの数々が読みどころ。
2
高橋留美子らしい軽妙などたばたコメディ
『うる星やつら』『らんま1/2』にも通じる、テンポのいい掛け合いとキャラクターの絶妙な距離感が本作でも健在。ラブコメ要素と怪異退治のエピソードがバランスよく同居している。
3
全40巻の完結作、アニメは非連続に話数を選出
テレビアニメは3シーズン・全75話が放送されたが、原作のエピソードを必ずしも巻順に映像化しているわけではない点に注意が必要。アニメを見ただけでは、原作の全体像を把握しきれない構成になっている。
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
第1期 全25話1〜14巻あたり(非連続選出)全25話
第2期 全25話9〜27巻あたり(非連続選出)全25話
第3期 全25話〜34巻あたり(非連続選出)全25話
アニメ未放送 = 原作 35巻 から(最終40巻まで)
管理人レビュー
『境界のRINNE』は、高橋留美子らしい軽妙などたばたコメディに、死神と貧乏神という設定ならではの人情エピソードを絡めた作品だ。アニメは第1期〜第3期の全3シーズン・計75話が放送され、原作全40巻のうち、複数のファンサイトの記述によれば最終シーズンでおおよそ34巻あたりまでの内容が映像化されたとみられる。ただし本作のアニメは各話を原作の巻順どおりに映像化しているわけではなく、話数を選んで非連続に構成しているため、正確な対応関係の把握が難しい点に注意したい。原作はすでに完結しているため、アニメで拾われなかったエピソードも含めて、全体を通しで読むことでより物語を楽しめる。
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