恋愛完結済み
徒然チルドレン
原作:若林稔弥 / 全12巻・完結 / アニメ第1期まで放送

vol.1
アニメ 第1期 = 原作 ①〜⑤巻
続きが読めるのは
6巻から
完結済み(全12巻)なので一気読みOK
どんな作品?
『徒然チルドレン』は、一つの学園を舞台に、片思い中のカップル、すでに付き合っているカップル、両片思いのすれ違いカップルなど、様々な関係性の恋模様を1話数ページのオムニバス形式で描く学園ラブコメ。一組ごとのエピソードは短いながらも、告白できずにやきもきする様子や、些細なきっかけで距離が縮まる瞬間など、恋愛の「じれったさ」と「甘酸っぱさ」を凝縮して描いている点が支持されている。テレビアニメは1クールで放送され、複数のカップルたちのエピソードを取り上げて映像化した。原作は全12巻で完結している。短編ごとに主役が入れ替わる構成のため、脇役として登場したキャラクターが別の話では主役になるという仕掛けもあり、読み進めるほどに学園全体の人間関係が繋がっていく面白さがある。派手な事件は起きないが、恋愛の始まりに特有の緊張感を丁寧に積み重ねる筆致が高く支持されている。
あらすじ
とある学園には、恋にまつわる悩みを抱えた生徒たちがたくさんいる。両想いなのになかなか言い出せない二人、付き合い始めたばかりでぎこちない二人、幼なじみゆえに恋愛感情に気づけない二人。一組一組は違うカップルでも、彼らの胸の内にあるのは共通した「じれったさ」だ。教室の片隅で、放課後の廊下で、ちょっとしたきっかけから始まる恋の駆け引きが、次々と描かれていく。
見どころ
1
1話完結だからこそ味わえるテンポの良さ
短い尺の中に恋愛のときめきがぎゅっと詰まっており、テンポよく読み進められる。次々と登場するカップルたちの相性の良さも楽しい。
2
多彩なカップルが織りなす恋愛模様
両片思い、すれ違い、幼なじみなど、恋愛のシチュエーションが幅広く描かれ、読者それぞれが自分好みの組み合わせを見つけられる構成になっている。
3
甘酸っぱさを絵で見せる表情の作画
台詞だけでなく、照れや戸惑いを表す繊細な表情の描き分けが本作の魅力。恋愛描写の説得力を支えている。
こんな人におすすめ
アニメを見て他のカップルたちのその後が気になっている人
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
第1期 1〜12話1〜5巻全12話
アニメ未放送 = 原作 6巻 から(最終12巻まで)
管理人レビュー
1話完結のオムニバス形式ならではのテンポの良さが最大の魅力で、次々と登場するカップルたちのエピソードを飽きずに楽しめる構成になっている。アニメでは複数のカップルの恋模様が取り上げられ映像化されており、原作ではさらに多くのカップルたちのその後や新規エピソードが描かれている。ボリュームは全12巻とまとまっており、気になったカップルを軸に読み進めやすい作品。何度も読み返すたびに新しい発見があるのも、短編オムニバスならではの楽しみ方と言える。友人や恋人と「自分が好きなカップル」について語り合いたくなる、そんな読後感を残す作品でもある。
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