コミック図鑑 COMIC ZUKAN
バトル完結済み

プラチナエンド

原作:大場つぐみ(原作)・小畑健(作画) / 全14巻・完結 / アニメ第1期まで放送
全編アニメ化済み
プラチナエンド の表紙
vol.1
アニメ TVアニメ = 原作 ①〜⑭巻
原作は
1巻から
アニメで全14巻ぶんを映像化済み。原作を1巻から一気読みOK
原作を1巻から読む
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どんな作品?

『プラチナエンド』は『デスノート』の大場つぐみ(原作)・小畑健(作画)コンビによる異能バトル漫画。天涯孤独となり自殺を図った少年・ミライは、自らを天使と名乗るナッセに救われ、翼と光の矢という規格外の力を手にする。同時に彼は、次代の「神」の座を巡る13人の候補者による生き残りゲームに巻き込まれていく。原作は全14巻で完結しており、2021年放送のテレビアニメは連続2クール全24話でこの物語を結末まで描き切った完全アニメ化作品。

あらすじ

天涯孤独となり、生きる希望を失っていた青年・架橋明日(ミライ)。彼が自殺を図ったその瞬間、天使を名乗る少女ナッセが現れ、翼と光の矢という異能の力を授ける。翼を使えば自由に空を飛び、矢に射られた相手はミライに絶対服従する——そんな規格外の力を手にしたミライだったが、彼はやがて、自分と同じように天使から力を与えられた12人の「神候補」たちと出会うことになる。

彼らは皆、次代の「神」の座をかけた選定に参加させられた存在だった。神候補たちはそれぞれ異なる能力と、神になりたい切実な理由を持っており、ミライは望むと望まざるとにかかわらず、この過酷な生き残りゲームの渦中に投げ込まれていく。単なる能力バトルにとどまらず、「誰が神にふさわしいのか」「生きるとはどういうことか」という重い問いを突きつけながら、物語は進んでいく。

原作コミックスは全14巻で完結しており、2021年に放送されたテレビアニメは連続2クール・全24話という尺を使って、この物語を結末まで描き切った。アニメを最後まで見た人は、原作を読んでも新たに知る展開はないが、コマ運びや台詞の間に込められた細やかな心理描写を、あらためてじっくり味わうことができる。

見どころ

1
絶望から始まる主人公の再生の物語
身寄りを失い生きる意味を見失っていたミライが、規格外の力と過酷な生き残りゲームを通して、自分なりの「生きる理由」を見つけ出していく過程が本作の軸になっている。
2
候補者たちがそれぞれ背負う「神」への動機
13人の神候補たちは、単なる敵役ではなく、それぞれに切実な過去と願いを抱えている。誰が神にふさわしいのかという問いが、読み手の価値観にも静かに揺さぶりをかけてくる。
3
原作の結末までを描き切った完全アニメ化
2021年放送のアニメは連続2クール・全24話という尺を活かし、原作全14巻の物語を結末まで丁寧に映像化。原作既読者もアニメ組も、同じ結末を共有できる作品になっている。

こんな人におすすめ

『デスノート』のような頭脳戦・心理戦の異能バトルが好きな人
絶望から始まる主人公の再生の物語に惹かれる人
1作でしっかり完結するアニメを探している人

アニメと原作の対応表

アニメ原作の巻話数
全24話1〜14巻全24話
アニメで全巻映像化済み(全14巻)

管理人レビュー

管理人の総評
★★★★4.0/ 5.0

『プラチナエンド』は、天使から力を授かった少年が「次の神」を巡る過酷な生き残りゲームに投げ込まれるという設定でありながら、根底にあるのは「生きる意味をどう見つけるか」という普遍的なテーマだ。2021年放送のテレビアニメは連続2クール・全24話という尺を使い、原作全14巻の物語を結末まで丁寧に映像化した完全アニメ化作品となっている。候補者たちの能力バトルの緊張感と、ミライ自身の心情の変化が並走する構成は、大場つぐみ・小畑健コンビらしい読み応えを持つ。アニメを見て気になった人は、原作でも同じ結末までじっくり読み返すことで、伏線や台詞の細部をより深く味わえるはずだ。

ストーリー
4.1
作画(原作)
4.3
キャラクター
3.9
続きの気になり度
3.5

この作品が好きな人へ

アニメは全編映像化済み。
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