SF完結済み
ぼくらの
原作:鬼頭莫宏 / 全11巻・完結 / アニメ第1期まで放送

vol.1
アニメ 第1期 = 原作 ①〜⑤巻
続きが読めるのは
6巻から
完結済み(全11巻)なので一気読みOK
どんな作品?
『ぼくらの』は、夏合宿で参加した15人の少年少女が、謎の男に「地球を守るゲーム」に同意させられたことから始まる過酷な物語。搭乗した巨大ロボット「ザンボット」ならぬ機体一体につき搭乗者一人の命が失われるという絶望的なルールのもと、彼らはそれぞれの日常と向き合いながら戦いに身を投じていく。鬼頭莫宏らしい容赦のない展開と、少年少女それぞれの家庭事情を丁寧に描く群像劇構成が高く評価されている。アニメは2007年に全24話で放送されたが、放送当時原作漫画がまだ連載途中だったため、物語中盤以降はアニメ独自の展開となっている。原作は全11巻で完結しており、アニメが描かなかった終盤の激しい展開と結末は原作でしか読むことができない。
あらすじ
夏合宿にやってきた15人の少年少女は、海辺の洞窟で見知らぬ男・コエムシと不思議な機械に出会う。軽い気持ちでゲームに同意した彼らは、その日から「地球を守るための戦い」に身を投じることになる。搭乗する巨大ロボット一体につき、パイロットの命が一つ失われるという残酷なルール。誰が次に戦うのかもわからないまま、15人はそれぞれの日常を抱えながら、逃れられない運命と向き合っていく。
見どころ
1
命の重さを容赦なく描く群像劇
搭乗するたびに一人の命が失われるという設定のもと、15人それぞれの家庭や葛藤が丁寧に掘り下げられていく構成が本作最大の魅力である。
2
鬼頭莫宏らしい絵柄と空気感
繊細な線画と生々しい心理描写が組み合わさり、独特の緊張感を持つ作品世界を作り上げている。
3
アニメでは描かれない終盤の展開
アニメは物語の中盤からオリジナル展開に切り替わっており、原作終盤の激しい真相と結末はアニメでは確認できない。
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
第1期 1〜13話1〜5巻全13話
第1期 14〜24話アニメオリジナル展開全11話
アニメ未放送 = 原作 6巻 から(最終11巻まで)
管理人レビュー
アニメ版は放送当時連載中だった原作の事情もあり、中盤以降は独自の展開・結末へと進んでいく。原作は全11巻で完結しており、アニメが踏み込まなかった終盤の真相と結末は原作でしか味わえない。なお、アニメが原作のどこまでを基にしているかについては情報源が限られており、正確な対応巻数は現時点で確定できていない点に留意してほしい。それでも15人それぞれの背負う事情が明かされていく構成そのものはアニメと原作で共通しており、比較しながら読むことで新たな発見がある作品である。
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