ドラマ完結済み
惡の華
原作:押見修造 / 全11巻・完結 / アニメ第1期まで放送

vol.1
アニメ 第1期 = 原作 ①〜④巻
続きが読めるのは
4巻から
完結済み(全11巻)なので一気読みOK
どんな作品?
『惡の華』は、ボードレールの詩集に傾倒する中学生・春日高男が、クラスメイトの体操服を衝動的に持ち去ってしまったことを、変わり者として周囲から浮いている仲村佐和に目撃されたことから始まる青春心理劇。仲村から秘密を握られた高男は、彼女に命じられるまま「契約」を結ばされ、平穏だった日常が少しずつ歪んでいく。全編ロトスコープという実写を下敷きにした独特の作画で映像化されたことでも話題になった。原作は全11巻で完結しており、中学生編から高校生編へと物語の舞台が移っていく構成になっている。※アニメが原作のどの巻まで対応するかは情報源によって記載が分かれており、当サイトでは現時点で断定を保留している。
あらすじ
文学少年の春日高男は、ボードレールの詩集『悪の華』を肌身離さず持ち歩き、クラスメイトとは違う特別な自分でありたいと願う中学生だった。ある日、密かに想いを寄せる同級生・佐伯奈々子の体操服を、衝動的に持ち去ってしまう。その一部始終を、クラスで変わり者として扱われている仲村佐和に見られていた高男は、彼女から「秘密を守ってほしければ、自分と契約を結べ」と迫られる。仲村との奇妙な関係が始まったことで、高男の平穏だった日常は少しずつ歪み始め、自分でも制御できない衝動と向き合わざるを得なくなっていく。
見どころ
1
ロトスコープによる異様な緊張感の映像化
実写映像を下敷きにしたロトスコープ技法により、キャラクターの表情や間の取り方に独特の生々しさが宿っている。原作の持つ息苦しさを増幅させる映像表現として話題になった。
2
衝動と後悔が絡み合う心理描写
些細な衝動的行動から始まった関係が、後戻りできない契約へと発展していく過程がじっくり描かれる。誰もが持つ後ろめたさを刺激する心理劇。
3
中学生編の先に待つ高校生編
原作では中学生編の先に、新たなヒロインが登場する高校生編が控えている。アニメでは描かれなかった物語の続きが原作にはまだ残っている。
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
第1期 1〜13話1〜4巻あたりまで(要確認)全13話
アニメ未放送 = 原作 4巻 から(最終11巻まで)
管理人レビュー
ロトスコープという珍しい手法で全編を映像化した意欲作。衝動的な行動から始まった歪んだ関係が少しずつ日常を侵食していく心理描写は見応えがある。アニメで描かれた範囲の先には、新たなヒロインが登場する高校生編が控えており、原作はまた違った空気の物語として続いていく。※アニメが原作のどの巻まで対応しているかについては情報源ごとに記載が分かれており、現時点では断定を保留している。
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