コメディ完結済み
六道の悪女たち
原作:中村勇志 / 全26巻・完結 / アニメ第1期まで放送

vol.1
アニメ 第1期 = 原作 ①〜⑨巻
続きが読めるのは
9巻から
完結済み(全26巻)なので一気読みOK
どんな作品?
『六道の悪女たち』は中村勇志が週刊少年チャンピオン(秋田書店)で2016年から2021年まで連載した学園ヤンキー漫画で、単行本は全26巻で完結しています。臆病な高校生・六道桃助は、祖父の巻物によって額に五芒星を刻まれ、「悪女」に無条件で好かれる体質になってしまいます。最強のスケバン・向日葵乱奈をはじめとする悪女たちに惚れられた六道は、能力に頼るのではなく自分なりの漢気を示して騒動を収め、周囲に認められていきます。TVアニメは2023年春に全12話で放送され、乱奈をめぐる不良チーム「鬼島連合」との決戦までを描きました。最終話は原作第73話に相当し、続きは9巻の途中、第74話から読めます。
あらすじ
不良だらけの亞森高校に通う六道桃助は、普通の学園生活に憧れながらも、不良たちのいじめの的になっている臆病な少年。ある日、亡き祖父から届いた巻物が光り、額に五芒星の印を刻まれた六道は、「悪女」から無条件に好かれる体質になってしまう。
最強のスケバンとして恐れられる向日葵乱奈に惚れられた六道は、彼女の力に頼れば平穏に過ごせると考える。しかし乱奈の不器用な誠実さに触れるうち、自分の力で彼女の隣に立ちたいと思うようになり、次々と現れる悪女や不良たちとの騒動に向き合っていく。
見どころ
1
能力ものに見えて王道の少年漫画
「悪女に好かれる術」という設定ながら、女の子を侍らせたり復讐に使ったりする話にはならない。臆病な主人公が体を張って約束を守り、仲間の信頼を勝ち取っていく王道の成長物語になっている。
2
最強のスケバン・乱奈との関係
暴力にしか生きる意味を見いだせなかった乱奈と、彼女の優しさを信じる六道。二人の距離が少しずつ縮まっていく過程が、ケンカ中心の物語に温かみを与えている。
3
アニメの続きは9巻の第74話から
アニメ最終話は鬼島連合との決着を描いた原作第73話まで。9巻の途中から始まる第74話以降では、闇金融の悪女・山吹ミナミやカンフー使いの鈴蘭など新たな悪女が登場する。
こんな人におすすめ
気弱な主人公が少しずつ強くなっていく成長物語を読みたい人 アニメ1期を見て鬼島連合編のその後が気になっている人
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
第1期 全12話1〜9巻(第73話まで)全12話
アニメ未放送 = 原作 9巻 から(最終26巻まで)
管理人レビュー
術で悪女に好かれるという設定から想像するよりずっと真っすぐな少年漫画で、六道が逃げずに体を張る場面の熱さが読みどころ。乱奈をはじめとする悪女たちも、ただ強いだけでなくそれぞれに抱えた事情が描かれ、騒動が片付くたびに仲間が増えていく流れが心地よい。アニメは鬼島連合編の決着までを全12話にまとめており、9巻の途中から続く原作では他校の針蔵高校を巻き込んだ抗争などへ物語が広がっていく。全26巻で完結しているので、続きを最後まで追いやすい。
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