ドラマ完結済み
orange
原作:高野苺 / 全7巻・完結 / アニメ第2期まで放送

vol.1
アニメ 劇場版「orange -未来-」 = 原作 ①〜⑥巻
続きが読めるのは
7巻から
完結済み(全7巻)なので一気読みOK
どんな作品?
『orange』は高野苺による青春SFラブストーリー。高校2年生になった菜穂の元へ、10年後の自分からの手紙が届く。そこには「転校生の翔を後悔させたまま死なせてしまった」という未来の記憶と、「今度こそ後悔をなくしてほしい」という願いが綴られていた。TVアニメ全13話(2016年)で原作1〜5巻の本編を映像化し、続く劇場版「orange -未来-」(2016年11月公開)では須和のもう一つの視点から本編の結末を描き直し、その内容は後に6巻としてコミックス化された。2022年4月発売の7巻は、作者が「本当の最終巻」と語る文字通りの完結編で、菜穂たちが翔を救えた「もうひとつの世界」の後日談が描かれる。アニメ・映画で描かれた範囲の続きは、この7巻から読める。
あらすじ
高校2年生になった春、菜穂の元に差出人不明の手紙が届く。それは10年後の自分自身からのもので、「今日、須和翔という転校生が来る」という予言から始まっていた。手紙には、菜穂が須和と過ごすはずの日々の中で重ねてしまう小さな後悔の数々と、「今度こそ、あの人を死なせないでほしい」という切実な願いが綴られていた。
半信半疑のまま手紙通りの毎日を迎えた菜穂は、須和と少しずつ距離を縮めていく一方で、手紙が示す「取り返しのつかない未来」の存在に怯えていく。友人たちと過ごす何気ない放課後、体育祭、文化祭——ありふれているはずの青春の一コマ一コマが、手紙の存在によって特別な意味を帯びていく。TVアニメ全13話(2016年)で原作1〜5巻を、劇場版「orange -未来-」で須和視点の結末(後に6巻としてコミックス化)までを映像化。2022年発売の7巻は、作者が「本当の最終巻」と語る完結編で、救われた世界のその後を描いている。
見どころ
1
手紙が繋ぐ「後悔をなくす」ための青春
10年後の自分たちからの手紙という設定が、高校生たちの何気ない日常に切実な緊張感を与える。ありふれた青春の一場面一場面が、いつもと違う重みを持って描かれる。
2
TVアニメ+劇場版で本編(1〜6巻)を完全網羅
TVアニメ全13話が1〜5巻を、劇場版「-未来-」が須和視点の結末(6巻)を映像化。本編ストーリーはこの2つですべて観ることができる。
3
5年越しの「本当の最終巻」7巻
2017年の6巻から5年後、2022年に発売された7巻は作者自身が「本当の最終巻」と明言する完結編。翔を救えた世界のその後を、菜穂以外の登場人物たちの視点から描く。
こんな人におすすめ
TVアニメと劇場版を観て、その後の世界が気になった人
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
TVアニメ 1〜13話1〜5巻全13話
劇場版「-未来-」6巻(スピンオフ)映画(2016年11月公開)
アニメ未放送 = 原作 7巻 から(最終7巻まで)
管理人レビュー
TVアニメ全13話と劇場版「-未来-」で、原作の本編にあたる1〜6巻の内容がほぼ描き切られている。派手な演出よりも、手紙という些細なきっかけが積み重なって運命を変えていく過程の丁寧さが本作の魅力。2022年発売の7巻は、5年の沈黙を経て届いた「本当の最終巻」で、救われた世界のその後を静かに描く。アニメ・映画で号泣した人ほど、この最後の1冊まで読み切ってほしい完結編になっている。
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