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どんな作品?
『mono』は『ゆるキャン△』のあfろによる4コマ漫画。芳文社『まんがタイムきららミラク』で2017年に連載を開始し、同誌の休刊にともない『まんがタイムきららキャラット』へ移籍して連載が続いている(2026年9月号で作者の体調不良による長期休載が発表)。単行本はまんがタイムKRコミックスから既刊5巻。山梨県甲府市周辺を主な舞台に、高校のシネフォト研究部の部員たちと漫画家・秋山春乃の交流を描く。作中には『ゆるキャン△』(作中では「まったりキャンプ」)と関わるエピソードも登場する。TVアニメはソワネ制作で、2025年4月から6月までTOKYO MXほかで全12話が放送された。アニメは原作3巻の第37話までを映像化しており、アニメの続きは原作3巻から読める。
あらすじ
甲府市内の高校に通う雨宮さつきは、憧れていた写真部の部長が卒業し、部員不足で廃部の危機を迎えたことで落ち込んでいた。友人の霧山アンに背中を押されて部の再興を決意したものの、ネットオークションで落札した360°カメラがいつまでも届かない。出品者を訪ねた二人がたどり着いたのは、学校のすぐそばにある駄菓子屋で、そこに居候していたのは漫画家の秋山春乃だった。
同じく廃部寸前だった映画研究部の敷島桜子を誘い、写真部と映画研究部を合併させた「シネフォト研究部」を立ち上げたさつきたち。自分たちをモデルにした漫画を描きたいという春乃の取材に協力しながら、春乃の友人でバイク旅をする駒田華子らも交えて、山梨や近県のあちこちへカメラを持って出かけていく。
TVアニメは2025年に全12話が放送され、原作3巻の第37話までが映像化された。原作は既刊5巻。アニメの続きは3巻から読める。
見どころ
1
アニメの続きは3巻から
TVアニメ全12話は原作3巻の第37話までを映像化。3巻から読み始めれば、アニメの最終話に続くエピソードを取りこぼさずに読める。
2
360°カメラやアクションカムで切り取る「今週末の楽しみ方」
さつきの360°カメラ、アンのアクションカム、華子のバイク用カメラなど、登場人物それぞれの撮影機材が旅の楽しみ方を広げてくれる。山梨や近県の実在の風景を巡るエピソードも多い。
3
『ゆるキャン△』とつながる世界
同じあfろ作品の『ゆるキャン△』は、作中に「まったりキャンプ」として登場し、その舞台を巡るエピソードも描かれる。両作品を読んでいると、さらに楽しめる仕掛けがある。
こんな人におすすめ
アニメを観て、シネフォト部のその後のお出かけが気になった人 写真や旅、ツーリングをテーマにしたゆるい日常ものが好きな人
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
第1期 1〜12話1〜3巻(3巻の第37話まで)全12話
管理人レビュー
TVアニメ全12話は、シネフォト研究部の結成から、春乃や華子を交えたお出かけの数々を、山梨の風景とともにのびやかに映像化した。原作3巻以降も、さつきたちの撮影旅行や、春乃とその漫画家仲間たちの日常が気ままに描かれていく。大きな事件は起きないが、週末に出かけたくなる空気感はあfろ作品ならでは。2026年に長期休載が発表されているので、既刊をじっくり味わいながら再開を待ちたい。
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