ファンタジー
メイドインアビス
原作:つくしあきひと / 全13巻・連載中
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どんな作品?
『メイドインアビス』は、巨大な縦穴「アビス」を持つ孤島を舞台に、孤児の少女リコと人型ロボットのレグが奈落の底にいる母を目指して降下する冒険ファンタジー。つくしあきひとの描く温かみあるビジュアルと、アビスが課す「呪い」や過酷な環境という容赦ない世界観のギャップが独特の緊張感を生む。第1期(13話、2017年)+劇場版「深き魂の黎明」(2020年)+第2期「烈日の黄金郷」(13話、2022年)で原作10巻60話まで映像化。続きは11巻から深界七層「最果ての渦」への到達が描かれる。原作は13巻まで刊行中(不定期連載)。
あらすじ
巨大な縦穴「アビス」を持つ孤島・オースに暮らす孤児の少女リコは、優れた遺物を発掘する「白笛」だった母・ライザを追って、アビスの最深部を目指すことを決意する。アビスは深く潜れば潜るほど「呪い」が強まり、地上へ戻ろうとすると命まで奪われる一方通行の奈落だ。リコは記憶喪失の人型ロボット・レグとともに、帰れないと知りながらも降下を続ける。
第1期(2017年、13話)で深界三層まで、劇場版「深き魂の黎明」(2020年)で深界五層・イドフロントを映像化し、第2期「烈日の黄金郷」(2022年、13話)で深界六層・黄金郷を舞台に10巻60話まで描いた。続きは11巻から——ついに到達する伝説の深界七層「最果ての渦」で、アビスの真の姿と母ライザが残した謎が明かされていく。原作は13巻まで刊行中(竹書房・不定期連載)。
見どころ
1
「上昇負荷」というルールが生む究極の緊張感
アビスには深く潜るほど強力な「呪い」が課され、一度降りたら戻れない場所もある。この物理的な制約が物語に緊張感と悲劇的な選択を常に持ち込み、平和に見えるシーンでさえ「後戻りできない感覚」を読者に与え続ける。
2
可愛いビジュアルと過酷な世界観の究極のギャップ
キャラクターデザインは愛らしく、世界観の設定も冒険心を刺激するファンタジーだ。しかしそこで繰り広げられる出来事は容赦なく過酷で、読者の予想を常に上回る展開が待っている。このギャップが本作を唯一無二の存在にしている。
3
続きの11巻以降——深界七層「最果ての渦」の真実
第2期終了後の11巻以降では、伝説の深界七層「最果ての渦」へとリコたちがついに到達する。アビスの起源と「呪い」の謎、そして亡き母ライザの真の目的が明かされていく核心部分が始まる。
こんな人におすすめ
冒険ファンタジーが好きで、一筋縄ではいかない展開を楽しめる人 アニメで世界観に惹かれ、アビスの謎の続きが知りたくなった人 ダークで深みのある設定と、強いキャラクターの物語が好きな人
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
第1期 1〜13話1〜4巻(深界三層まで)全13話
劇場版 深き魂の黎明5〜6巻(深界五層・イドフロント)劇場版
第2期 1〜13話7〜10巻(深界六層・10巻60話まで)全13話
管理人レビュー
第1期の絵柄と世界観の導入、劇場版での衝撃的な展開、第2期の黄金郷での信念と覚悟の描写——アニメ3作品でメイドインアビスの魅力が段階的に提示されてきた。11巻以降の「最果ての渦」編は作品の核心部分で、アビスという存在の真意とリコたちの選択がこれまでの伏線を回収しながら語られていく。不定期連載で更新ペースは遅いが、その分一話ごとの情報密度は高く読み応えがある。
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