ドラマ完結済み
ルックバック
原作:藤本タツキ / 全1巻・完結 / アニメ第1期まで放送

vol.1
アニメ 劇場アニメ = 原作 ①巻
原作は
1巻から
アニメで全1巻ぶんを映像化済み。原作を1巻から一気読みOK
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どんな作品?
『ルックバック』は『チェンソーマン』の藤本タツキが、2021年7月19日に『少年ジャンプ+』で発表した長編読み切り。同年9月3日にジャンプ・コミックスから全1巻で単行本化された。漫画を描くことに打ち込む藤野と、部屋から出られずにいた京本という2人の少女が、互いの存在をきっかけに漫画と向き合い続ける姿を描く。2024年6月28日に押山清高監督(脚本・キャラクターデザインも担当)、スタジオドリアン制作の劇場アニメ(58分)が公開された。原作は1話完結の読み切りのため、アニメで物語の最後まで描かれており、続きにあたる巻はない。
あらすじ
小学4年生の藤野は、学年新聞に4コマ漫画を描いては、クラスメイトから「絵がうまい」とほめられるのが何よりの楽しみだった。ところがある日、同じ紙面に不登校の同級生・京本の4コマが載る。背景まで描き込まれたその絵を前に、藤野は自分の実力を思い知らされる。
悔しさから絵の練習にのめり込む藤野。やがて小学校の卒業式の日、卒業証書を届けるために京本の家を訪れたことをきっかけに、2人は思いがけない形で出会うことになる。漫画を描くことでつながった2人の少女が、それぞれの道を歩みながら過ごす長い時間が、1冊の中に凝縮されている。
劇場アニメ(2024年6月28日公開・58分)は、この読み切りを結末まで描いている。原作は全1巻で完結しており、アニメの「続き」にあたる巻はない。
見どころ
1
全1巻の読み切りを劇場アニメで最後まで映像化
原作は単行本1冊で完結する長編読み切り。劇場アニメは58分の尺で物語の結末まで描いているため、「続きは何巻から」ではなく、原作を読むなら1冊で全体を味わえる作品。
2
原作の線の質感を生かしたアニメーション
監督の押山清高が脚本とキャラクターデザインも務め、原作の描線を感じさせる絵作りが公開前から話題になった。漫画で読んだ後にアニメを観る、あるいはその逆でも見比べる楽しみがある。
3
「描くこと」に向き合う2人の少女の物語
才能への嫉妬、共に描く喜び、そして時間の流れ。漫画を描く行為そのものを軸にした物語で、創作に関わった経験のある読者ほど刺さる場面が多い。
こんな人におすすめ
劇場アニメを観て、原作の漫画でも味わいたくなった人
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
劇場アニメ(2024年6月28日公開)全1巻(読み切り全編)上映時間58分
管理人レビュー
劇場アニメは原作の読み切りを最後まで描いているので、アニメを観た人にとって原作は「続き」ではなく「もう一度同じ物語を、紙の上の線とコマの間で味わう」ための1冊になる。ページをめくる速さを自分で決められる漫画だからこそ、2人が机に向かう背中や季節の移り変わりにじっくり浸れる。全1巻で完結しているので、気軽に手に取れるのも魅力だ。
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