アクション
チェンソーマン
原作:藤本タツキ / 全16巻・連載中

vol.1
どんな作品?
『チェンソーマン』は、悪魔と契約した少年・デンジが「チェンソーの悪魔」と融合し、公安のデビルハンターとして悪魔と戦う物語。重い孤独と欲望、突飛なコメディが独特のリズムで交差する。「普通の生活」を夢見るデンジが壮絶な暴力の世界で自分の欲しいものを探し続ける——その不思議な切なさが多くの読者を捕まえた。アニメは5巻「カタナマン篇」で幕を閉じたが、その後に続く6巻からの「レゼ篇」以降こそ多くの読者が絶賛するパートであり、原作の真骨頂がここから始まる。
あらすじ
借金まみれで生きてきた少年・デンジは、悪魔のポチタと共にデビルハンターとして細々と生計を立てていた。裏切りで命を落とした瞬間、ポチタと融合し「チェンソーマン」として蘇ったデンジは、謎の女性・マキマに拾われ、公安対魔特異課へと引き込まれていく。「普通の生活がしたい」——その小さな願いを胸に、悪魔と人間が入り乱れる世界で生き残りをかけた戦いが始まる。
見どころ
1
予測不能な展開が「続きを読む理由」になる
「次のページで何が起きるか全くわからない」というスリル。物語の節目ごとに常識を覆す展開が待っており、読み止まれなくなる。
2
台詞ひとつひとつが胸に刺さる
「普通の生活がしたい」というシンプルな願いと、それを壊す世界のコントラスト。デンジの言葉は素朴なのに、なぜか深く心に残る。
3
6巻「レゼ篇」から物語が一段深くなる
アニメ1期はカタナマン篇(5巻)で終了。6巻から始まるレゼ篇・暗殺者篇は、シリーズの中でも特に評価の高い密度の濃いエピソードが続く。
こんな人におすすめ
王道とは真逆の、破天荒なアクション・ホラーが好きな人
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
第1期 1〜6話1〜3巻全6話
第1期 7〜12話3〜5巻全6話
管理人レビュー
アニメ1期は5巻「カタナマン篇」までを、MADHOUSEの圧倒的な作画で映像化。6巻から始まるレゼ篇はチェンソーマン全体を通じて高く評価されるエピソードで、「こんな展開が来るのか」という驚きの密度が増し続ける。第一部は全11巻で完結しているため、一気読みも可能。アニメで気になったキャラへの見方も大きく変わるかもしれない——それが原作を読む最大の醍醐味。
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