アクション完結済み
殺し愛
原作:Fe / 全14巻・完結 / アニメ第1期まで放送

vol.1
アニメ 第1期 = 原作 ①〜⑤巻
続きが読めるのは
6巻から
完結済み(全14巻)なので一気読みOK
どんな作品?
『殺し愛』は、もともと作者Feがpixivに投稿していた個人制作の漫画から商業連載化した異色の経歴を持つ作品。主人公のシャトーは、幼い頃の記憶がほとんどなく、姓名の一部しか分からないまま賞金稼ぎとして生計を立てる凄腕の女性。ある依頼中、単独である犯罪組織を壊滅させたことで莫大な賞金がかけられている謎の殺し屋・リャンハと遭遇する。本来なら敵対するはずの二人だが、リャンハはなぜかシャトーに執着し、彼女の周囲をうろつくようになる。殺伐とした裏社会を舞台にしながら、二人の間に生まれる歪で危うい感情の機微を描くのが本作最大の見どころで、シリアスなノワール展開とコミカルな掛け合いのギャップも魅力になっている。
あらすじ
天涯孤独に近い境遇で育ち、幼い頃の記憶をほとんど持たない賞金稼ぎのシャトー。ある依頼をこなす中で、単独で大規模な犯罪組織を壊滅させたことにより莫大な懸賞金がかけられている凄腕の殺し屋・リャンハと出会う。本来なら命を狙い合う関係になってもおかしくない二人だが、リャンハはなぜかシャトーに強い興味を示し、彼女の周りに現れては去っていくようになる。危険な裏社会に身を置きながらも噛み合わない二人の奇妙な距離感が、やがてシャトー自身の消えた過去へとつながっていく。
見どころ
1
捕食者と獲物のはずが噛み合わない二人の距離感
本来なら殺し合っても不思議ではない賞金稼ぎと殺し屋。しかしリャンハの執着とシャトーの淡々とした対応がかみ合わず、緊張感とコメディが同居する独特の空気を生み出している。
2
シャトーの過去にまつわる伏線
幼少期の記憶がほとんどないシャトーの出自は、物語が進むにつれて少しずつ影を落としていく。アニメ1期の範囲でもその一端に触れることができる。
3
原作発のpixiv発サクセスストーリー
個人投稿から商業連載、そしてアニメ化まで駆け上がった経歴自体が話題性の高い作品。作者ならではの荒削りだが勢いのある作画・演出も持ち味。
こんな人におすすめ
シリアスとコメディのギャップがある作品を読みたい人
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
第1期 1〜6話1〜3巻全6話
第1期 7〜12話3〜5巻全6話
アニメ未放送 = 原作 6巻 から(最終14巻まで)
管理人レビュー
アニメ1期は12話で原作1〜5巻までを映像化。プラチナビジョン制作らしいテンポの良い作画で、シャトーとリャンハの噛み合わない掛け合いがコミカルに描かれる一方、要所要所で見せる緊張感のあるアクションも見ごたえがある。1期終盤でシャトーの過去に関わる要素が顔を出し始めたところで映像化は止まっており、続く6巻からは二人の関係性がさらに動いていく。原作は2023年に本編13巻で完結、2024年発売のエピローグ巻(14巻)で物語が完全に締めくくられており、続きを最後まで安心して追いかけられるのも嬉しいポイント。
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