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ファンタジー

クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-

原作:岩原裕二 / 全14巻・連載中
アニメ最新2期の続きはココから
クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者- の表紙
vol.1
アニメ 第2期『クレバテスII-魔獣の王と偽りの勇者伝承-』 = 原作 ①〜⑪巻
続きが読めるのは
12巻から
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どんな作品?

『クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-』は、『いばらの王』で知られる岩原裕二がLINEマンガで2020年8月から連載しているハイファンタジー。単行本はLINEコミックスから刊行され、KADOKAWAのMFコミックス アライブ+シリーズから新装版も出ている。2026年10月時点で既刊14巻・連載中。TVアニメは第1期(2025年夏・全12話)が原作1〜4巻を、第2期『クレバテスII-魔獣の王と偽りの勇者伝承-』(2026年夏・全13話)が5〜11巻を映像化した。第2期は11巻の終わりまでを描いており、12巻からは「クレンとアリシアが姿を消した日から5年後」の物語が始まる。アニメの続きは12巻から読める。

あらすじ

大地エドセアに暮らす人属は、その外側に広がる魔獣の領域へ進もうとしていたが、四方を縄張りとする4体の魔獣王に阻まれていた。ハイデン王が送り込んだ13人の勇者は、南方の月の山を支配する魔獣王クレバテスに挑んで敗れ、怒ったクレバテスはハイデンの都ハイドラートを攻め落とす。人属をまとめて滅ぼそうと考えたクレバテスは、崩れた城の中で、瓦礫から赤子を守って息絶えようとしている少年に出会い、この子を育てれば人属の価値がわかると訴えられる。

一度は突き放したものの、クレバテスは赤子を引き取ってルナと名付け、自分の角に傷を付けた唯一の勇者アリシアを屍のまま蘇らせて世話係に据える。巨大な本体を影に隠し、少年クレンの姿をとった魔獣王は、乳母や仲間を加えながら人の世を旅していく。赤子の育ての親となった最強の存在と、主に逆らえない勇者の奇妙な関係が、戦乱の続く世界の中で少しずつ形を変えていく。

TVアニメは第1期(2025年・全12話)が原作4巻まで、第2期『クレバテスII-魔獣の王と偽りの勇者伝承-』(2026年・全13話)が11巻までを映像化した。続きとなる12巻からは、クレンとアリシアが姿を消して5年が経った世界で、王となったルナが2人の行方を追う最終章が始まる。

見どころ

1
アニメの続きは12巻から——物語は5年後へ
第2期の最終話は原作11巻の終わりまでを描いている。12巻はクレンとアリシアが姿を消してから5年後、ハイデンの若き王となったルナが2人を捜す旅に出るところから始まり、最終章に入っている。
2
最強の魔獣王が赤子を育てる、という逆転の構図
人属を滅ぼすつもりだったクレバテスが、赤子ルナの成長に人属の価値を見いだせるかを確かめるために子育てを始める。圧倒的な力を持つ存在が、人の世の理屈に戸惑いながら旅を続ける姿が物語の軸になっている。
3
屍として蘇った勇者アリシアの葛藤
13人の勇者の中でただ一人クレバテスの角に傷を付けたアリシアは、魔血を与えられて屍のまま蘇り、ルナの世話係として仕えることになる。主に逆らえない身でありながら、勇者としての志を手放さない彼女の視点が物語に厚みを与えている。

こんな人におすすめ

アニメ第2期を観て、5年後の展開が気になった人
重厚な世界設定のハイファンタジーが好きな人
『いばらの王』など岩原裕二作品が好きな人

アニメと原作の対応表

アニメ原作の巻話数
第1期 第1〜12幕1〜4巻全12話
第2期 第1〜13幕5〜11巻全13話
アニメ未放送 = 原作 12巻 から

管理人レビュー

管理人の総評
★★★★★4.3/ 5.0

第1期は魔獣王と赤子と屍の勇者という奇妙な一行の旅とハイデン侵略戦争の決着までを、第2期は舞台を神学校ソルセインに移した勇者伝承の謎までを描いた。アニメで2つの大きな章を見届けたあとに待つ12巻は、5年の時を経て最終章に入る新しい局面。ルナがどう成長したのか、姿を消したクレンとアリシアはどうなったのか、アニメの最後に残された問いの答えを追いかけたくなる。

世界観
4.5 ★
キャラクター
4.3 ★
バトル
4.2 ★
続きの気になり度
4.6 ★

この作品が好きな人へ

続きが気になったら、
12巻から読んでみよう
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