コミック図鑑 COMIC ZUKAN
学園

ゆゆ式

原作:三上小又 / 全15巻・連載中
まんがタイムきらら芳文社青年漫画
アニメの続きはココから
ゆゆ式 の表紙
vol.1
アニメ TVアニメ = 原作 ①〜⑤巻
続きが読めるのは
6巻から
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どんな作品?

『ゆゆ式』は三上小又による、まんがタイムきらら(芳文社)連載の4コマ日常漫画。情報処理部に集う三人の少女たちの言葉遊びに満ちた会話劇を描く。原作は2008年から現在まで連載が続いており、2025年時点で既刊15巻に達する長期連載作品。TVアニメは2013年春に放送され、全12話で原作序盤の内容を描いている。

あらすじ

情報処理部という名ばかりの部活動に集まった、ゆずこ・唯・縁の三人。特に大きな目標があるわけでもなく、部室でとりとめのない話をしたり、くだらない思いつきをただ広げていくだけの毎日が続く。

三人の会話はどこにも着地せず、時に脱線し、時に思わぬ方向へ転がっていく。誰かを傷つけるでもなく、何かが劇的に変わるでもない、ただ「その場の空気」を楽しむような時間が積み重なっていく作品である。

TVアニメは2013年4月から6月にかけて全12話が放送された。原作漫画は2008年の連載開始から現在も続いており、2025年時点で既刊15巻に達してなお完結していない。アニメで描かれるのは原作序盤のごく一部にとどまり、その後の三人のやり取りは原作漫画でのみ読むことができる。

※この作品はアニメが原作のどの巻まで対応しているかを一次情報で確定できなかったため、下書き(非公開)として保留しています。

見どころ

1
言葉遊びの応酬
三人の会話は駄洒落や屁理屈の応酬で構成され、一つの話題がどんどん脱線していく過程そのものが笑いどころになっている。
2
キャラクターの温度差
突飛な発想を連発するゆずこ、それに冷静に突っ込む縁、少しずれた反応を返す唯という三者三様の距離感が、会話に絶妙なリズムを生んでいる。
3
「間」の演出
アニメ版は原作のテンポ感をそのまま活かし、沈黙や表情の変化で笑いを作る場面が多く、セリフに頼らない間の取り方が魅力になっている。

こんな人におすすめ

会話劇そのものを楽しむ日常系が好きな人
テンポの良いボケとツッコミの応酬が好きな人
長期連載ならではの積み重ねを楽しみたい人

アニメと原作の対応表

アニメ原作の巻話数
1〜12話1〜5巻あたり(推定)全12話
アニメ未放送 = 原作 6 から

管理人レビュー

管理人の総評
★★★★3.6/ 5.0

本作の魅力は、事件性よりも会話そのものの面白さで魅せる日常系4コマの好例だという点にある。三人のテンポの良い掛け合いは、キャラクターの個性がしっかり描き分けられているからこそ成立しており、単なる「ゆるふわ日常」で終わらない知的な言葉遊びの気持ちよさがある。アニメ版は全12話というコンパクトな尺の中に原作のテンポ感を丁寧に落とし込んでいるが、原作は2008年の連載開始から現在まで続いており、2025年時点で既刊15巻に達する息の長いシリーズであるのに対し、アニメが描くのはその序盤のごく一部にとどまる。続きを読みたくなった視聴者には原作コミックスへの移行を強くおすすめしたい一作である。なお、4コマ形式ゆえにアニメが原作の厳密に何巻まで対応しているかは資料によって幅があり、本ページの巻数はおおよその目安として扱っている。

会話劇
4.0
キャラクター
3.7
続きの気になり度
3.2
続きが気になったら、
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