恋愛完結済み
好きな子がめがねを忘れた
原作:藤近小梅 / 全12巻・完結 / アニメ第1期まで放送

vol.1
アニメ 第1期 = 原作 ①〜⑥巻
続きが読めるのは
7巻から
完結済み(全12巻)なので一気読みOK
どんな作品?
『好きな子がめがねを忘れた』は藤近小梅による、月刊ガンガンJOKERで連載されたラブコメ漫画。極度の近眼で、めがねを外すとほとんど何も見えなくなってしまうヒロイン・桑原美景と、彼女に片想いする小村和との「物理的な距離の近さ」を軸にした恋愛模様を描く。原作は2024年に全12巻で完結。2023年放送のテレビアニメ(全13話)は原作6巻までを映像化しており、以降のアニメ化は本稿執筆時点で発表されていない。
あらすじ
極度の近眼で、めがねを外すと目の前の人の顔さえほとんど見えなくなってしまう高校生・桑原美景。そんな彼女に片想いする小村和は、美景がめがねを忘れて困っている場面に出くわしたことをきっかけに、少しずつ彼女との距離を縮めていく。物理的にも心理的にも「近さ」がテーマになる、ゼロ距離のラブコメディである。
美景本人は自分がどれだけ小村に接近されているか気づかないまま、小村は下心を出さずにまっすぐな気持ちで向き合い続ける。この不均衡な関係性が生むもどかしさと甘さの両立が本作最大の魅力であり、単なる「見えないから起きるドタバタ」に終わらせない丁寧な人物描写が光る。
テレビアニメは2023年に第1期(全13話)が放送され、原作6巻までの内容を映像化した。原作は2024年に全12巻で完結しており、アニメで描かれなかった先の展開や二人の結末は、原作を読むことでしか確認できない。続編アニメの制作・放送についての発表は、本稿執筆時点ではまだない。
なお、アニメがどの巻・話数まで原作を映像化したかについては、公式発表による一次情報ではなく、複数の考察サイト・まとめブログで共通して見られる「原作6巻・68話まで」という情報に基づいている。正確な対応関係の一次資料での確認が取れるまで、本記事は下書き(非公開・保留)として扱う。
見どころ
1
「見えない」から生まれる究極の近距離ラブコメ
ヒロインがめがねなしではほとんど何も見えないという設定が、自然な形で二人の距離をゼロにする。顔が近づいても気づかれない、触れても誰か分からないというもどかしさが、独特の甘酸っぱさを生み出している。
2
小村の一途さと不器用な優しさ
美景の「見えない」を利用しようと思えばできる状況でも、まっすぐな気持ちで向き合い続ける小村の人柄が物語の軸。ずるさより誠実さを選ぶ主人公像が読後感を良くしている。
3
原作は完結済み、アニメの続きは丸ごと原作で読める
2024年に原作は全12巻で完結。テレビアニメが描いたのは前半にあたる部分のみで、その後の二人の関係の変化や結末は原作でしか読めない状態が続いている。
こんな人におすすめ
王道だけど設定に工夫がある学園ラブコメを読みたい人
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
第1期 1〜13話1〜6巻全13話
アニメ未放送 = 原作 7巻 から(最終12巻まで)
管理人レビュー
『好きめが』は「近眼で見えない」という一つの設定を丁寧に転がし続けることで、既視感のあるはずの学園ラブコメに新鮮な緊張感を生み出した作品だ。アニメ第1期は原作6巻分をテンポよく映像化し、二人の関係が少しずつ縮まっていく前半のもどかしさをしっかり描いている。原作はすでに全12巻で完結しており、アニメで描かれた先の展開や結末は原作を読むことでしか確認できない。続編アニメの発表はまだなく、気になる人は原作で追いかける形になる。
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