SF
スノウボールアース
原作:辻次夕日郎 / 全12巻・連載中

vol.1
どんな作品?
『スノウボールアース』は辻次夕日郎が小学館『月刊!スピリッツ』で2021年から連載しているSF・怪獣・ロボットアクション。9歳でロボット「ユキオ」に乗り込み、銀河怪獣から地球を守る「救世主」となった極度の人見知りの少年・流鏑馬鉄男。10年後、一千光年先での最終決戦を終えて帰還した彼を待っていたのは、雪と氷に閉ざされた凍結地球だった。TVアニメ第1期は2026年4〜6月に全13話が放送され、原作5巻の第21話までを映像化。第2期の制作も決定している。原作は既刊12巻・連載中で、アニメの続きは5巻の第22話から読める。
あらすじ
2025年、宇宙から飛来する「銀河怪獣」に対抗するため、人類は対怪獣戦線「E-RDE〈エルデ〉」を設立する。科学者・流鏑馬虎鹿が開発した自爆型ロボット「スノウマン」は自爆を拒んでいたが、怪獣の襲来に際して9歳の息子・鉄男がそのコクピットに乗り込み、ロボットを「ユキオ」と呼んで戦い抜く。以来、鉄男は「救世主」と呼ばれ、ユキオとともに地球を守り続けてきた。極度の人見知りである彼にとって、ユキオはたった一人の友達だった。
それから10年後、一千光年先での最終決戦を終えて地球に帰還した鉄男が目にしたのは、全土が雪と氷に覆われた凍結地球〈スノウボールアース〉だった。ユキオとの「約束」を胸に、鉄男は変わり果てた世界を歩き始め、ミシマ・モールで暮らす人々や怪獣使いたちと出会っていく。
TVアニメ第1期は2026年4月から6月まで全13話が放送され、原作5巻の第21話までが映像化された。放送終了直後には第2期の制作も発表されている。原作は既刊12巻・連載中で、アニメの続きは5巻の第22話「新モール候補地へたどり着け!」から読むことができる。
見どころ
1
アニメの続きは5巻の第22話から
TVアニメ第1期全13話は、原作5巻収録の第21話までを映像化。続く第22話「新モール候補地へたどり着け!」から先がアニメ未放送の範囲になるため、5巻から読み始めるとスムーズにつながる。
2
人見知りの「救世主」と相棒ロボットの関係
ユキオ以外に友達がいない鉄男と、自爆を拒んだ心優しいロボット・ユキオ。ロボットアニメの王道を踏まえつつ、二人の友情と「約束」が物語の芯になっている。
3
凍結地球で出会う人々と怪獣使いたち
ミシマ・モールで暮らす怪獣使いの乃木蒼や技術者の瀧村矧音、鉄男に憎しみを向ける相模逸石率いる「E-RDEの灯〈ヴィエルデ〉」など、帰還後の世界で鉄男はさまざまな人物と関わっていく。
こんな人におすすめ
アニメ第1期を観て、第2期を待たずに続きを知りたい人
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
第1期 1〜13話1〜5巻(5巻第21話まで)全13話
管理人レビュー
TVアニメ第1期は、怪獣と戦い続けた少年が凍りついた地球へ帰還し、ミシマ・モールの人々と出会っていく序盤を、手描きの質感を意識した映像で描き切った。原作では5巻の第22話以降、鉄男たちの旅と凍結地球をめぐる謎がさらに広がっていく。既刊12巻・連載中で第2期の制作も決まっているので、今から追いかけ始めるにはちょうど良いタイミングの作品だ。
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