コミック図鑑 COMIC ZUKAN
学園完結済み

瀬戸の花嫁

原作:木村太彦 / 全16巻・完結 / アニメ第1期まで放送
アニメの続きはココから
瀬戸の花嫁
vol.1
アニメ 第1期 = 原作 ①〜⑧巻
続きが読めるのは
9巻から
完結済み(全16巻)なので一気読みOK
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どんな作品?

「瀬戸の花嫁」は、木村太彦による学園ラブコメディです。夏休みに訪れた海で溺れかけた高校生・永澄は、人魚の少女・咲に助けられます。ところが人魚の姿を見た人間は、命を奪われるか人魚と結婚するかを選ばねばならないという掟があり、永澄は成り行きで咲と婚約することになってしまいます。しかも咲の一家は瀬戸内海随一の人魚一家を束ねる存在で、荒くれ者揃いの親族たちが次々と押しかけてきます。物語の舞台は、咲が転校してくる永澄の高校の教室へ。人間離れした腕力や常識の通じない振る舞いで教室を騒然とさせる咲との同居生活、そしてクラスメイトまで巻き込んだ日常が、テンポの良いギャグとともに描かれていきます。

あらすじ

夏休み、海で溺れかけた永澄は、人魚の少女・咲に助けられます。ところが人魚を見た人間は、命を奪われるか人魚と結婚するかのいずれかを選ばねばならないという掟があり、永澄は流れで咲と婚約することになってしまいます。しかも咲の一家は瀬戸内海随一の人魚一家を束ねる存在で、強面の親族たちが次々と永澄のもとへ押しかけ、平穏な日常は一変します。新学期、咲は永澄の通う高校に転校してきます。人間離れした腕力や、常識の通じない振る舞いで教室を騒然とさせる咲。さらに咲を溺愛する父や、監視役としてやってきた親族たちも巻き込んで、学校と自宅の両方でドタバタが絶えません。

見どころ

1
「見た目は堅気、中身はヤクザ」の人魚一家
咲の一族は瀬戸内海の人魚たちを束ねる、任侠映画さながらの物騒な一家です。強面の親族たちが日常のちょっとした出来事にも大げさに反応し、笑いを生み出します。学園コメディでありながら独特の緊張感とスケール感を漂わせる設定が、本作ならではの持ち味です。
2
巻き込まれ体質の永澄と一途な咲の掛け合い
成り行きで婚約者となった永澄と咲は、性格も価値観もまったく噛み合いません。それでも真っ直ぐに想いをぶつけてくる咲と、振り回されながらも少しずつ向き合っていく永澄との掛け合いが、本作最大の見どころです。
3
海辺の町を舞台にしたのどかな学園生活
舞台となる海辺の町は、どこか懐かしいのどかな空気に包まれています。物騒な人魚一家の存在とは対照的な、教室でのなにげないやり取りや友人たちとの日常が、物語に温かみを添えています。

こんな人におすすめ

個性の強いキャラクターが繰り広げる賑やかなラブコメが好きな方に。
人ならざるヒロインとの学園コメディを気軽に楽しみたい方に。
大げさな演出とのんびりした空気のギャップを楽しみたい方に。

アニメと原作の対応表

アニメ原作の巻話数
第1期 1〜26話1〜8巻全26話
アニメ未放送 = 原作 9 から(最終16巻まで)

管理人レビュー

管理人の総評
★★★★4.1/ 5.0

本作の魅力は、なんといっても「人魚のヤクザ一家」という荒唐無稽な設定を、大真面目な任侠映画のノリで押し切ってしまう振り切り方にあります。物騒な親族たちが次々と現れるたびに大仰な演出が挿入され、その落差がそのまま笑いにつながっていく構成は、テンポよく読み進められる仕上がりです。一方で、物語の中心にあるのは、咲の一途さに戸惑いながらも次第に応えていく永澄の姿であり、王道のラブコメとしての骨格もしっかりしています。アニメ版は全26話で原作前半にあたる1〜8巻ほどの内容を軽快なテンポでまとめており、原作を未読でもアニメ単体で一区切りついた印象を受けられる構成です。ただし原作はその先、咲の家族を巡る事情や新たな騒動へと物語が続いていくため、アニメを見終えた後に原作へ進むと、まだ知らないキャラクターたちの一面や、より深まった人間関係を楽しむことができます。

ギャグの完成度
4.3
キャラクターの魅力
4.0
学園コメディとしての読みやすさ
4.2
世界観のユニークさ
4.4
完結済みだから、
9巻から最後まで一気読み
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