コミック図鑑 COMIC ZUKAN
音楽完結済み

ぴちぴちピッチ

原作:横手美智子(原作)・花森ぴんく(作画) / 全7巻・完結 / アニメ第2期まで放送
なかよし講談社少女漫画
全編アニメ化済み
ぴちぴちピッチ の表紙
vol.1
アニメ マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ ピュア = 原作 ①〜⑥巻
原作は
1巻から
アニメで全7巻ぶんを映像化済み。原作を1巻から一気読みOK
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どんな作品?

「ぴちぴちピッチ」は横手美智子(原作)・花森ぴんく(作画)による、講談社「なかよし」連載の音楽×ファンタジー漫画。北太平洋を守るマーメイドプリンセス・七海るちあが、幼い頃に命を救った少年・岬田海斗との再会をきっかけに、人魚であることを隠しながら海を脅かす闇の力と戦っていく物語。7人のプリンセスが歌の力(パールボイス)で困難に立ち向かう姿を描き、恋と友情、そして「歌う人魚」というアイドル的な魅力を兼ね備えた作品として人気を博した。原作は2002年から2005年にかけて連載され、本編は全6巻、番外編を収めた7巻まで含めて完結。TVアニメは2003年から2004年にかけて2期にわたり放送され、合計91話という長期シリーズとなり、原作の本編ストーリーをほぼ全編にわたって描き切っている。

あらすじ

北太平洋の人魚姫・七海るちあは、幼い頃に命を救った少年・岬田海斗と再会したことをきっかけに、人魚であることを隠しながら彼のそばにいることを選ぶ。

同じ頃、深海に封じられていた闇の力が目覚め始め、るちあは北・南太平洋やインド洋など各大洋を守る7人のマーメイドプリンセスの一人として、仲間たちと「歌」の力で海を守る戦いに身を投じていくことになる。

TVアニメは2003年から2004年にかけて2期・全91話にわたって放送され、原作全7巻のうち本編にあたる6巻分の物語をほぼ余すことなく映像化した。オリジナル要素を多く加えながらも原作の結末までを描き切っているため、アニメを楽しんだ人がそのまま原作漫画を読んでも大きな違和感なく世界観に浸ることができる。番外編を収録した最終7巻もあわせて手に取れば、るちあたちの物語をより深く味わえるはずだ。

見どころ

1
7人のプリンセスが紡ぐ歌の力
各大洋を守るマーメイドプリンセスたちが、それぞれの声と個性を活かして歌う「パールボイス」の演出は、少女向け音楽ファンタジーならではの華やかさを誇る。
2
秘密の恋と成長の物語
人魚であることを隠しながら人間の少年・海斗と心を通わせていくるちあの姿は、切なさと初々しさが同居する王道の恋愛描写として読者の心をつかんだ。
3
アニメは原作本編をほぼ完全収録
TVアニメは2期・全91話という長尺の中で、原作全6巻分の本編ストーリーをほぼ余すことなく映像化。歌唱シーンや設定の掘り下げなど、アニメならではの補完も見どころ。

こんな人におすすめ

歌とファンタジーが融合した少女向け作品が好きな人
秘密を抱えたヒロインの切ない恋愛模様を楽しみたい人
アニメで話数を重ねてじっくりキャラクターの絆を追いたい人

アニメと原作の対応表

アニメ原作の巻話数
1期 1〜52話1〜4巻あたり全52話
2期 1〜39話5〜6巻(本編完結まで)全39話
アニメで全巻映像化済み(全7巻)

管理人レビュー

管理人の総評
★★★★3.6/ 5.0

「ぴちぴちピッチ」は2000年代なかよし作品を代表する音楽ファンタジーの一つ。人魚姫が歌の力で戦うという設定はシンプルながら、7人のプリンセスそれぞれの個性や、るちあと海斗の関係性の積み重ねが丁寧に描かれ、長く愛されてきた。TVアニメは原作にはないオリジナルエピソードを多数加えながら、原作本編のストーリーをほぼ完全に映像化しており、アニメから入った人が原作を読んでも違和感なく世界観を楽しめる作品だ。

歌唱演出の華やかさ
3.8
恋愛描写の切なさ
3.6
アニメとの一体感
4.0
アニメは全編映像化済み。
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