ホラー完結済み
ノケモノたちの夜
原作:星野真 / 全8巻・完結 / アニメ第1期まで放送

vol.1
アニメ TVアニメ = 原作 ①〜⑧巻
原作は
1巻から
アニメで全8巻ぶんを映像化済み。原作を1巻から一気読みOK
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どんな作品?
『ノケモノたちの夜』は星野真による漫画で、小学館「週刊少年サンデー」で2019年から2021年にかけて連載され、全8巻で完結したダークファンタジー作品。19世紀末の大英帝国の片隅を思わせる街を舞台に、強大な力を持つ悪魔と、彼と出会ったことで視力を失った物乞いの少女が、奇妙な絆で結ばれながら旅を続けていく物語である。テレビアニメは2023年冬に全13話で放送され、原作全8巻の物語をエンディングまで丁寧に映像化している。なお本編完結後には、同じ世界観を舞台にした続編『ノケモノたちの夜 フレイムナイト』も刊行されている。
あらすじ
強大な魔力を持つ悪魔・マルバスは、人間には見えないはずの自分の姿を見ることができる物乞いの少女・ウィステリア・ラングレイと出会う。ウィステリアは“悪魔が見える目”を差し出す契約と引き換えに、マルバスに助力を求めることを選ぶ。
視力と引き換えに新しい生き方を手にしたウィステリアは、盲目のままマルバスと共に、世界のさまざまな出来事や人々の姿を“見る”旅へと踏み出していく。旅の途中で出会う人々との関わりを通して、人ならざるものと人間が共に生きることの意味が静かに問い直されていく。
テレビアニメは2023年冬に全13話で放送され、原作全8巻の物語をエンディングまで丁寧に映像化した。原作漫画はすでに完結しているため、アニメを見終えた時点で物語の結末まで味わうことができる。なお本編完結後には、続編『ノケモノたちの夜 フレイムナイト』も刊行されている。
見どころ
1
視力と引き換えの契約という設定の切なさ
少女が対価として差し出したものと、それによって得られる新しい世界の見方が、物語全体に独特の哀愁を与えている。
2
19世紀末の英国を思わせる退廃的な世界観
陰影のある美術と衣装デザインが、悪魔と人間が隣り合わせに暮らす世界の空気感を丁寧に作り上げている。
3
原作全8巻をアニメで完結まで描き切った安心感
全13話でエンディングまで映像化されているため、アニメを見終えた時点で物語の結末までしっかり味わうことができる。
こんな人におすすめ
悪魔や異形のものが登場するダークファンタジーが好きな人 少女と人ならざるものの切ない絆を描く物語が好きな人 1クールで完結まできちんと見届けられる作品を探している人
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
1〜13話全8巻(完結まで)全13話
管理人レビュー
テレビアニメ全13話で原作全8巻の物語をきちんと完結まで描き切っており、『アニメの続きは何巻から』と悩む必要がない、数少ないタイプの作品である。原作の刊行にはやや紆余曲折があったようだが、8巻という形でひとまず物語がまとまっているのは読者としてありがたいところ。物語そのものをもっと味わいたい方は、同じ世界を舞台にした続編『フレイムナイト』もあわせてチェックするとよい。
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