ファンタジー
魔王城でおやすみ
原作:熊之股鍵次 / 全32巻・連載中

vol.1
どんな作品?
『魔王城でおやすみ』は、魔王にさらわれ牢に閉じ込められたシャルル姫が、勇者の救出を待つよりも快適な睡眠環境づくりに全力を注ぐという、寝ることに全てを懸けたファンタジーコメディです。魔王城の魔物たちの素材や道具を勝手に拝借しては安眠グッズを作り出す姫の奔放さと、振り回される魔物たちのリアクションが最大の見どころです。
あらすじ
魔王に誘拐され、魔王城の牢に閉じ込められたシャルル姫。本来なら勇者の到着を待ちわびるはずの状況だが、シャルル姫が何よりも気にかけているのは、牢の中でいかに快適に眠れるかということだった。姫は魔王城内をこっそり探索し、魔物たちの持ち物や素材を勝手に拝借しては、寝具や安眠グッズを次々と手作りしていく。
魔物たちからすれば大切な素材や道具が知らぬ間に持ち出され、その都度振り回されることになる。誘拐された側であるはずの姫が、誰よりも図太く自由に立ち回るというギャップが、この作品最大の笑いどころだ。牢の中という限られた環境の中で、あの手この手で快眠を追求していく発想の豊かさと、魔物たちとの噛み合わないやり取りがテンポよく描かれる。アニメは、姫がさまざまな安眠グッズを生み出していく序盤のエピソード群を映像化しており、原作でいうと7巻の途中までの内容に相当する。続きが気になった人は8巻から読み進めるのがおすすめだ。
見どころ
1
アニメは原作7巻までの映像化
第1期全12話は、姫が魔王城内でさまざまな安眠グッズを開発していくエピソードの序盤をまとめており、原作は7巻の途中までの内容にあたる。続きの8巻からは新たな安眠エピソードが待っている。
2
「寝る」ことに全振りした異色の姫
救出よりも快眠を優先するシャルル姫の価値観が振り切れており、王道ファンタジーの構図をコメディに変換する発想が魅力。
3
魔物たちとの噛み合わないやり取り
姫に振り回される魔王城の魔物たちのリアクションがコメディの軸となっており、キャラクターごとの掛け合いも楽しい。
こんな人におすすめ
1話completeで気軽に読めるギャグ漫画を探している人
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
第1期 全12話1〜7巻全12話
管理人レビュー
アニメは姫が魔王城内でさまざまな手段を使って快眠を追求していく序盤のエピソード群を描いており、原作でいうと7巻の途中までの内容にあたる。8巻からもさらに新しい安眠グッズ作りのエピソードが続いていく。誘拐された姫が救出よりも睡眠を優先するという逆転の発想がコメディとして振り切れており、テンポの良いギャグと魔物たちとの掛け合いを気軽に楽しめる作品だ。
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