コメディ
まちカドまぞく
原作:伊藤いづも / 全6巻・連載中

vol.1
アニメ TVアニメ 第2期「2丁目」 = 原作 ①〜④巻
どんな作品?
『まちカドまぞく』は伊藤いづもによる4コマ漫画で、芳文社『まんがタイムきららキャラット』で2014年から連載されている。架空の町・多魔市を舞台に、ある日突然角と尻尾が生えて闇の一族「まぞく」の力に目覚めた女子高生・シャミ子こと吉田優子が、一族の使命として光の一族の魔法少女・千代田桃に挑む。勝負にならないほど力の差がある二人の日常を軸に、町に隠された過去の謎も少しずつ明かされていく。TVアニメは第1期が2019年夏、第2期「2丁目」が2022年春に各12話放送され、第2期で原作4巻までを映像化した。アニメの続きは5巻から読める。原作は休載を挟みながら連載中で、既刊6巻。
あらすじ
幼い頃から病弱で、家族と家賃の安いアパートで暮らす女子高生・吉田優子。ある朝目覚めると、頭には角、お尻には尻尾が生えていた。母から自分が闇の一族「まぞく」の末裔であることを知らされた優子は、シャミ子と名乗り、光の一族の魔法少女を倒すという使命を背負うことになる。
ところが、同じ高校に通う魔法少女・千代田桃は、走ってきたダンプカーを片手で受け止めるほどの実力者だった。勝負を挑んでは軽くあしらわれる日々の中で、シャミ子と桃は少しずつ互いを助け合う関係になり、町に隠された過去の出来事にも触れていく。
TVアニメは第1期が2019年夏、第2期「2丁目」が2022年春に各12話放送され、第1期で原作1〜2巻、第2期で3〜4巻を映像化した。アニメの続きは5巻から読める。原作は休載を挟みながら『まんがタイムきららキャラット』で連載中で、既刊6巻。
見どころ
1
アニメの続きは5巻から
第2期「2丁目」は、陽夏木ミカンに取り憑いていた存在・ウガルルをめぐるエピソードを描く4巻までを映像化した。5巻からは、ウガルルが新たな仲間に加わった後のシャミ子たちの日常が描かれる。
2
まったく勝てない宿敵との距離感
倒すべき相手のはずの桃に毎回軽くあしらわれながら、いつの間にか一緒に過ごす時間が増えていく。対立から始まった二人の関係が少しずつ変わっていく過程が作品の芯になっている。
3
ゆるい日常に織り込まれた謎
シャミ子の父の封印や、桃が捜し続ける姉の行方など、町の過去にまつわる謎が4コマの合間に少しずつ明かされていく。日常コメディとしても、伏線を追う物語としても読める。
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
第1期 1〜12話1〜2巻全12話
第2期「2丁目」1〜12話3〜4巻全12話
管理人レビュー
TVアニメは第1期で原作1〜2巻、第2期「2丁目」で3〜4巻を映像化しており、ウガルルの騒動に区切りがついたところで幕を閉じる。続く5巻からは、増えた仲間たちとの日常に加えて、町の過去にまつわる話も進んでいく。原作は休載を挟みつつ連載中で既刊6巻なので、アニメの続きから最新刊まで追いつくのも難しくない。
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