バトル完結済み
からくりサーカス
原作:藤田和日郎 / 全43巻・完結 / アニメ第3期まで放送

vol.1
アニメ からくりサーカス 第三幕 = 原作 ①〜43巻
原作は
1巻から
アニメで全43巻ぶんを映像化済み。原作を1巻から一気読みOK
どんな作品?
「からくりサーカス」は、藤田和日郎による長編漫画を原作とする物語。莫大な遺産をめぐって命を狙われることになった少年と、彼を守るために送り込まれたからくり人形遣いの女性、そして人を笑わせ続けなければ死んでしまうという奇妙な体質を抱えた青年という、三者三様の事情を抱えた登場人物たちの運命が交錯するところから幕を開ける。西洋の自動人形とサーカスという二つのモチーフを軸に、笑いと涙、そして本格的な死闘を織り交ぜながら、人と人形、記憶と愛情のあり方を問いかける重厚な物語が展開される。テレビアニメは全3クール・全36話で構成され、原作全43巻の物語を最後まで描き切っている。
あらすじ
莫大な資産家の血を引く少年は、ある日を境に得体の知れない敵に命を狙われる身となる。彼を守るべく現れたのは、異国の技術で作られたからくり人形を操る女性。そして偶然に居合わせた大道芸人の青年もまた、笑い続けなければ死に至るという奇妙な病を抱えながら、成り行きでこの戦いに巻き込まれていく。彼らを追う者たちの正体、そして遺産に隠された秘密が明らかになるにつれ、物語は一介の少年をめぐる事件から、人形師一族の因縁と、人類の存亡さえ左右しかねない壮大な戦いへと広がっていく。
見どころ
1
命がけの笑いが生む独特の緊張感
主人公の一人は、笑い続けなければ死んでしまうという特殊な体質を背負っている。深刻な局面でも道化を演じ続けなければならないという設定が、コメディとシリアスを絶妙に往復させる。
2
人形と人間、双方に宿る哀しみ
敵として立ちはだかる自動人形やその使い手たちにも、それぞれの過去や動機が丁寧に描かれる。単純な悪役として片付けられない人物造形が積み重なる。
3
長期連載ならではの伏線回収
序盤で提示された小さな謎や台詞が、物語終盤で思いがけない形で繋がっていく構成力も見どころ。
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
第1〜12話1〜19巻(概算)全12話
第13〜24話20〜33巻(概算)全12話
第25〜36話34〜43巻(完結まで)全12話
管理人レビュー
笑いと涙、そして本格的なアクションを高い次元で融合させた作品。序盤はやや掴みどころのない印象を受けるかもしれないが、読み進めるほどに伏線が絡み合い、終盤に向けて物語がひとつにまとまっていく構成の巧みさに驚かされる。全43巻という分量だが、アニメは3クール全36話でその結末まで丁寧に描き切っている。
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