SF完結済み
彼方のアストラ
原作:篠原健太 / 全5巻・完結 / アニメ第1期まで放送

vol.1
アニメ 第1期(全2クール) = 原作 ①〜⑤巻
続きが読めるのは
1巻から
完結済み(全5巻)なので一気読みOK
どんな作品?
『彼方のアストラ』は篠原健太によるジャンプ+掲載のSFサバイバル漫画。全5巻(2016〜2017年)で完結した作品を、2019年夏に全12話でアニメ化(一部1時間スペシャル)し、原作の全内容を映像化した。コンパクトな5巻に壮大なSFミステリーが凝縮されており、アニメ・原作ともに完結済み。どんでん返しと感動が詰め込まれた「全5巻読み切り傑作」として高い評価を持つ。
あらすじ
宇宙旅行が日常化した未来の地球。高校生の金城カナタたちは惑星キャンプの課外活動で惑星B-5に降り立った。しかし到着直後、謎の光る球体が現れ9人の生徒全員を宇宙空間へと放り出してしまう。脱出手段もなく漂流するなか、たまたま近くに漂っていた廃棄宇宙船「アストラ号」を発見したカナタたちは、その船で地球への帰還を目指すことを決意する。
問題は距離だ。彼らが放り出された地点は地球から5,000光年もの彼方。燃料には限りがあり、途中の惑星に立ち寄りながら資源を補給しつつ少しずつ地球に近づいていくしかない。見知らぬ惑星での食料調達、宇宙放射線からの避難、未知の生物との遭遇——次々と降りかかる試練を乗り越えながら9人は少しずつ信頼を育てていく。しかし旅が進む中で、カナタは気づく。「誰かが意図的に私たちを殺そうとしている」と。
アニメは2019年夏に全12話(一部1時間スペシャル)で放送され、原作全5巻の内容を忠実に映像化した。衝撃の真相、どんでん返し、そして感動の結末まで全て出揃った状態で今すぐ読み始められる。全5巻という手軽な分量でありながら、読み終えた後の充実感は大作に引けを取らない。
見どころ
1
全5巻でどんでん返しと感動が完結する密度の高さ
宇宙遂行サバイバルとして始まった物語が、中盤以降から本格的なミステリーの様相を帯びていく。謎の球体の正体、9人の出自に隠された衝撃の真相——これらが5巻という短い尺に詰め込まれており、読み終えた後の充実感と驚きが際立つ。
2
原作を読んで発見できるセリフと伏線の緻密さ
アニメで衝撃の展開を体験した後に原作を読むと、1話目から張られていた伏線の数と精度に驚かされる。作者の篠原健太による「全部計算された構成」の証拠が随所に散りばめられており、2周目読みの楽しさがある。
3
個性豊かな9人それぞれの事情と成長
リーダーの金城カナタ、天才のロロ、メカニックのザック、料理担当のシャーリー——9人全員にバックストーリーがあり、生還を目指す旅の中でそれぞれが変化していく群像劇としての側面も見逃せない。
こんな人におすすめ
コンパクトな短編で、最初から最後まで満足度の高いSFを読みたい人 アニメで衝撃を受け、原作の伏線をもう一度確認したい人
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
第1クール 1〜6話1〜2巻全6話
第2クール 7〜12話(1時間SP含む)3〜5巻全6話
アニメ未放送 = 原作 1巻 から(最終5巻まで)
管理人レビュー
全5巻の短さに反して、SFサバイバル・謎解き・キャラクター成長のすべてが高いバランスで詰め込まれた稀有な漫画だ。アニメは原作を忠実に映像化しており、最終話(1時間スペシャル)は怒涛の展開と感動が見事に映像化されていた。読み終えた後に1話を読み返すと、全ての伏線に気づく二度おいしい構成が光る。「短くて良い作品」の筆頭候補として自信を持ってすすめられる一作。
PR当サイトはアフィリエイト広告(DMMブックス・DMM TV)を利用しています。記事内のリンクから商品を購入すると、売上の一部が運営者に還元されることがあります。