コミック図鑑 COMIC ZUKAN
コメディ完結済み

かくしごと

原作:久米田康治 / 全12巻・完結 / アニメ第1期まで放送
アニメの続きはココから
かくしごと の表紙
vol.9
アニメ 第1期 = 原作 ①〜⑧巻
続きが読めるのは
9から
完結済み(全12巻)なので一気読みOK
9巻を電子書籍で読む
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どんな作品?

『かくしごと』は、久米田康治が月刊少年マガジンで連載したラブコメ・家族コメディ。主人公の後藤可久士(ごとうかくし)は「下ネタ漫画家」であることを一人娘の姫ちゃんに絶対に知られてはならないと、毎回ドタバタを繰り広げる。久米田作品らしいメタ的なギャグと業界ネタが随所に織り込まれる一方で、物語の底流には父と娘の深い絆と、「父の秘密が明かされたとき何が起きるか」という静かな謎が走っている。アニメ(2020年春・全12話)は原作8巻までのエピソードを中心に構成されており、9〜11巻の内容は映像化されていない。そのため、アニメを観た方には9巻から読み始めることを特におすすめしたい作品。全12巻で完結済み。

あらすじ

「下ネタ漫画家」として生計を立てる後藤可久士には、世界で一番大切なものがある。それは一人娘の姫ちゃんだ。姫ちゃんには自分の仕事を絶対に知られてはならない——その一念のもと、可久士は担当編集や仕事仲間と協力しながら日々の「秘密」を守り続ける。業界あるある、メタギャグ、父親としての不器用な愛情が絡み合う久米田康治お得意のコメディが全開で展開される。

アニメ第1期(2020年春・全12話)は主に1〜8巻のエピソードを映像化しており、9〜11巻の内容はアニメ未収録です。アニメを観た方には9巻から読み始めることを強くおすすめします。現在軸の日常コメディと未来軸の謎が徐々に接近し、最終12巻で収束するラストは必読。全12巻で完結済みのため、手に取りやすい分量で読み切ることができます。

見どころ

1
アニメが飛ばした9〜11巻こそが読みどころ
TVアニメは8巻までのエピソードを扱い、最終回付近で12巻の内容を用いた特別構成を取りました。9〜11巻は映像化されていないため、これらを読むことでアニメでは描かれなかった父娘の物語を補完できます。
2
笑いとペーソスが絶妙なバランスで同居
漫画家の仕事あるある、業界ネタ、メタギャグと、久米田節が爆発するコメディ部分が見事。その一方で、娘・姫ちゃんを守ろうとする父の純粋な愛情がじわりと染み出し、読後に温かさが残ります。
3
伏線が12巻のラストで一気に回収される構造美
現在軸(父娘の日常)と未来軸(成長した姫の視点)が交互に描かれる構成が巧妙。最終巻でこの二軸が重なる瞬間は、コメディ漫画とは思えない感動をもたらします。

こんな人におすすめ

久米田康治ファンはもちろん、家族の絆を描いたドラマが好きな人
アニメで続きが気になった人、特に9〜11巻を読みたい人
笑いと感動が交互に来る作品が好きな人

アニメと原作の対応表

アニメ原作の巻話数
第1期 1〜12話(1〜8巻収録エピソード中心、12巻の一部を特別編で使用)1〜8巻(9〜11巻は未アニメ化)12話
アニメ未放送 = 原作 9 から(最終12巻まで)

管理人レビュー

管理人の総評
★★★★4.3/ 5.0

アニメ第1期(2020年春・全12話)は原作8巻までを中心に映像化しつつ、特別編で12巻の内容を一部先取りしたため、9〜11巻がごっそり抜け落ちた構成になっています。この3巻分には見どころが詰まっているため、アニメを観た方は9巻から読み始めることを強くおすすめします。久米田康治らしいギャグの切れ味と、ラストに向けて収束していく伏線の美しさは、コメディ作品の完成形のひとつといえる仕上がり。全12巻で完結しており、短期間で読み切れます。

ストーリー
4.5
作画
4.0
キャラ
4.5
続きの気になり度
4.0
完結済みだから、
9巻から最後まで一気読み
電子書籍で9巻を読む
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