ホラー完結済み
怪物王女
原作:光永康則 / 全20巻・完結 / アニメ第1期まで放送

vol.1
アニメ TVアニメ = 原作 ①〜⑤巻
続きが読めるのは
6巻から
完結済み(全20巻)なので一気読みOK
どんな作品?
『怪物王女』は光永康則が『月刊少年シリウス』で2005年から2013年まで連載したホラーアクション漫画で、全20巻で完結している。不慮の事故で死んだ中学2年生の日和見日郎(ヒロ)は、現場に居合わせた少女「姫」に生き血を与えられて蘇る。姫はあらゆる怪物の上に君臨する王の娘で、兄弟姉妹による王位継承権争いの渦中にいた。姫に仕える「血の戦士」となったヒロは、彼女の命を狙って次々に現れる怪物たちとの戦いに身を投じていく。TVアニメ(2007年4〜9月・全25話)は原作1〜5巻から話を選び、アニメオリジナルの話やキャラクターを加えて再構成したもので、流血表現の削除など設定の変更も多い。アニメで使われた話は5巻までに収まっているため、続きは原作6巻から。ただしアニメと原作の違いが大きいので、1巻から読み直すのもおすすめ。
あらすじ
不慮の事故で命を落とした中学2年生の日和見日郎(ヒロ)は、現場に居合わせた少女「姫」に生き血を与えられ、仮初めの命を得て蘇る。姫はあらゆる怪物の上に君臨する王の娘で、兄弟姉妹が骨肉の争いを繰り広げる王位継承権争いの渦中にいた。
姫に仕える「血の戦士」となったヒロは、彼女の命を狙って次々と現れる怪物たちや、姫と敵対する王族との戦いを続けるうちに、姫の隠れた素顔とその境遇、そして怪物たちの世界の姿を知っていく。
TVアニメ(2007年4〜9月・全25話)は原作1〜5巻から話を選び、アニメオリジナルの話やキャラクターを加えて再構成した作品で、表現規制に合わせた設定の変更も多い。原作は全20巻で完結しており、アニメの続きは6巻から。アニメとの違いが大きいので、1巻から読み直すのもおすすめ。
見どころ
1
アニメの続きは6巻から、原作版の物語は1巻から
TVアニメは原作5巻までの話を選んで構成されており、続きは6巻から読める。ただしアニメは話の順序や設定を大きく変え、オリジナルの話や結末も加えているので、原作本来の流れを味わうなら1巻から読むのもいい。
2
アニメでは削られた容赦のない描写
TVアニメでは血にまつわる表現や死の描写がほぼ削られ、ヒロが姫から与えられるものも血液から「命の炎」に変わった。古典ホラー映画を下敷きにした原作の激しい暴力描写は、原作でしか味わえない。
3
姫と「血の戦士」ヒロの関係
誇り高く冷徹な姫と、お人好しで気弱なヒロ。戦いの中で姫の隠れた素顔と境遇を知ったヒロが、自分の意志で姫を守ろうとするようになっていく過程が物語の軸になっている。
こんな人におすすめ
アニメを観て、原作ではどんな話が描かれているのか知りたい人 古典ホラー映画の怪物たちが入り乱れるバトルが好きな人 アニメでは描かれなかった王位継承権争いの行方を追いたい人
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
全25話+番外編1〜5巻から話を選んで再構成(アニメオリジナルの話・キャラクターを追加、最終話もオリジナル)全25話(第25話「不良王女」は一部地域で未放送)+番外編「昏睡王女」(DVD収録)
アニメ未放送 = 原作 6巻 から(最終20巻まで)
管理人レビュー
TVアニメは原作5巻までの話を下敷きにしつつ、TBSの表現規制に合わせて流血や死の描写をほぼ削り、アニメオリジナルのキャラクターや話を加えて独自にまとめた作品になっている。そのため原作6巻から続きを読むこともできるが、アニメとは別物と思って1巻から読み直すと、原作が持つ容赦のないホラーの味わいがよく分かる。原作は2013年に全20巻で完結しており、姫たちの王位継承権争いの結末まで読み切れる。
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