音楽完結済み
けいおん!
原作:かきふらい / 全6巻・完結 / アニメ第3期まで放送

vol.1
アニメ 劇場版 = 原作 ①〜④巻
続きが読めるのは
5巻から
完結済み(全6巻)なので一気読みOK
どんな作品?
『けいおん!』はかきふらいによるまんがタイムきらら連載の日常系4コマ。廃部寸前だった桜が丘高校の軽音楽部に、唯・律・紬・澪の4人が入部し、後に後輩の梓も加わって活動を再開する。TVアニメは第1期(2009年)・第2期「けいおん!!」(2010年)で高校生編(原作1〜4巻)をほぼ完全映像化し、劇場版(2011年)のラストシーンが原作4巻の最終ページを描き切ることで高校生編を締めくくった。原作は2012年に「けいおん! college」「けいおん! highschool」の2冊(あわせて5〜6巻)を追加収録して全6巻で完結。この大学編・高校時代スピンオフの5〜6巻はアニメ化されておらず、アニメを観終えた後の続きとして読める。
あらすじ
廃部寸前だった桜が丘高校の軽音楽部。ひょんなことから見学に来た平沢唯は、先輩たちの熱意にほだされて入部を決める。ギター初心者どころか楽譜すら読めない唯だったが、部長の田井中律、キーボード担当の琴吹紬、そして厳しくも面倒見のいいベース担当・秋山澪とともに、ゆるやかな部活動の日々が始まっていく。
お茶とお菓子に費やす時間の方が長いのではと思うほどのんびりした部室の空気。それでも文化祭のライブや軽音楽コンテストの本番になると、4人は驚くほど息の合った演奏を見せる。緩さと本気の演奏が同居するこのギャップこそが本作最大の魅力だ。TVアニメ第1期(2009年)・第2期「けいおん!!」(2010年)と劇場版(2011年)で、唯たちの高校3年間がほぼ完全に映像化された。原作はその後、大学生編「college」・後輩世代編「highschool」を加えた全6巻で完結。アニメの続きとなる5巻からは、映像化されていない唯たちのその後の物語が広がっている。
見どころ
1
TVアニメ+劇場版で高校生編を完全映像化
第1期・第2期の全39話と劇場版で、唯たちの高校3年間がほぼすべて映像化された。劇場版のラストシーンが原作4巻の最終ページに対応しており、高校生編はここで映像面での区切りを迎える。
2
5巻「college」・6巻「highschool」はアニメ未映像化
唯たちの大学生活を描く「けいおん! college」、梓たち後輩世代を描く「けいおん! highschool」は、京都アニメーションによるアニメ化がされていないスピンオフ。アニメを観た後の続きとして読む価値がある。
3
ゆるさと音楽への本気が同居する空気感
部活というより「部室でお茶を飲む延長線上に軽音楽がある」ような空気感が本作最大の魅力。それでいてライブシーンでは本気の演奏描写があり、緩急のバランスが心地よい。
こんな人におすすめ
TVアニメ・劇場版を観て、唯たちのその後が気になった人
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
第1期 1〜13話1〜2巻中心全13話
第2期 1〜26話2〜4巻全26話
劇場版(2011年12月公開)4巻ラストシーン映画
アニメ未放送 = 原作 5巻 から(最終6巻まで)
管理人レビュー
TVアニメ第1期・第2期と劇場版で、唯たち軽音楽部の高校3年間はほぼ余すところなく映像化されている。劇場版のロンドン旅行はアニメオリジナル要素が中心だが、最後のワンシーンだけは原作4巻の結末に対応しており、律儀に「原作の高校生編の締めくくり」を担っている。5巻・6巻にあたる大学編・後輩世代編はアニメ化されておらず、アニメを観終えた後に手に取ると新しい掛け合いが待っている。緩さの中に確かな音楽への熱量がある、日常系の完成形と言える一作。
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