日常
星屑テレパス
原作:大熊らすこ / 全6巻・連載中

vol.1
どんな作品?
『星屑テレパス』は、大熊らすこによるまんがタイムきらら連載の4コマ漫画。極度のあがり症で人とうまく話せない高校1年生・小ノ星海果は、入学式の日に自らを宇宙人と名乗る少女・明内ユウと出会う。額を合わせると相手の思っていることが分かる「おでこぱしー」をきっかけに打ち解けた2人は、一緒に宇宙へ行くことを約束し、クラスメイトの宝木遥乃、モデルロケットに詳しい雷門瞬とともにロケット作りに挑んでいく。2023年秋に放送されたTVアニメ全12話は原作3巻の途中までを映像化しており、最終話は原作の展開を組み替えたアニメ独自の締めくくりになっている。原作は既刊6巻で連載中。アニメの続きは3巻から読める。
あらすじ
極度のあがり症で、クラスメイトとまともに話すこともできない高校1年生・小ノ星海果。地球に自分の居場所はないと思い込み、いつか宇宙へ行って自分の言葉が届く場所を探したいと願っていた。そんな彼女は入学式の日、自らを宇宙人と名乗る不思議な少女・明内ユウと出会う。
ユウの「おでこぱしー」で心を通わせた2人は、自分たちの作るロケットで一緒に宇宙を目指すと約束する。優しいクラスメイトの宝木遥乃、腕の立つメカニックの雷門瞬も加わり、4人はロケット研究同好会として、モデルロケット作りと大会出場に挑んでいく。
TVアニメは2023年秋に全12話が放送され、原作3巻の途中までが映像化された。原作は既刊6巻で連載中なので、アニメの先の物語は3巻から読み進められる。
見どころ
1
アニメの続きは3巻から——最終話の先が原作で読める
アニメ最終話は3巻収録のエピソードを再構成して物語を締めくくっている。原作ではその先で、同好会の再出発と、ユウが自分の記憶と向き合い始める新たな展開へと続いていく。
2
「おでこぱしー」が映す、言葉にできない気持ち
額を合わせると心が伝わるという設定を軸に、うまく言葉にできない海果がどうやって自分の思いを伝えるかが丁寧に描かれる。人付き合いに悩んだ経験のある読者ほど共感しやすい。
3
モデルロケット作りというリアルな挑戦
ペットボトルロケットから始まり、ライセンス取得や大会出場へと進むモデルロケット作りの過程が、SF的な空気をまといながらも地に足のついた目標として描かれている。
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
第1期 1〜12話1〜3巻(3巻の途中まで)全12話
管理人レビュー
TVアニメ全12話は、海果とユウの出会いからロケット研究同好会の結成、大会への挑戦までを原作3巻の途中まで丁寧に映像化している。最終話は原作の順番を入れ替えたアニメ独自の締めくくりなので、続きを読むなら3巻から入るとつながりが自然。原作では同好会の再始動とともに、ユウ自身の謎にも少しずつ光が当たっていく。連載中で既刊6巻と追いつきやすい巻数なのも魅力。
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