コミック図鑑 COMIC ZUKAN
バトル完結済み

北斗の拳

原作:武論尊(原作)・原哲夫(作画) / 全27巻・完結 / アニメ第2期まで放送
アニメ最新2期の続きはココから
北斗の拳 の表紙
vol.1
アニメ 北斗の拳2 = 原作 ①〜24巻
続きが読めるのは
25巻から
完結済み(全27巻)なので一気読みOK
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どんな作品?

『北斗の拳』は武論尊(原作)・原哲夫(作画)による格闘漫画の金字塔で、原作は全27巻で完結済み。テレビアニメは1984年放送の第1作(ラオウとの死闘まで)と1987年放送の『北斗の拳2』(修羅の国編)の2本立てで展開されたが、実はこの2作だけでは原作の結末まで描き切れていない。ラオウの遺児を連れて旅する終章(24〜27巻)は、1980年代のテレビアニメでは映像化されておらず、原作を読んで初めて出会える完結編になっている。

あらすじ

199X年、核の炎が世界を覆い、文明は崩壊した。暴力がすべてを支配する荒野で、暗殺拳「北斗神拳」の正統伝承者ケンシロウは、許嫁ユリアを奪った男・シンへの復讐と、失われたユリアの行方を求めて旅を続けていた。行く先々で彼が出会うのは、力なき者から搾取する暴虐な支配者たち。ケンシロウは「お前はもう死んでいる」の一言とともに、秘孔を突いて彼らを内部から粉砕していく。

やがてケンシロウの前に、北斗神拳の宿命を分け合う義兄弟——ラオウ、トキ、ジャギたちが立ちはだかる。特に「北斗の拳」最大の宿敵となるラオウとの因縁は、力とは何か、拳とは何かを問う壮絶な死闘として描かれ、多くの読者の記憶に刻まれている。ラオウとの決着のあとも、物語はケンシロウが新たな仲間と共に歩む旅を静かに描き、やがて本当の結末へとたどり着く。

テレビアニメは1984年放送の第1作でラオウとの死闘までを、1987年放送の『北斗の拳2』で修羅の国編までを映像化。だが原作にはその先、24巻から27巻にかけて描かれる終章があり、1980年代のアニメではこの部分が映像化されていない。

見どころ

1
『お前はもう死んでいる』を生んだ元祖・北斗の拳
秘孔を突いて敵を内部から粉砕する暗殺拳バトルは、以後の格闘漫画・アニメ・ゲームに絶大な影響を与えた。台詞回しの強烈さもあわせて、時代を超えて語り継がれる名作。
2
ラオウとの死闘で終わったと思ったら、その先がある
多くの人が『北斗の拳2』のラストで物語が終わったと記憶しているが、原作にはラオウの遺児リンとバットを見送るまでの「終章」(24〜27巻)が存在し、1980年代のアニメでは映像化されていない。
3
旅する主人公という骨太な構成
各地を巡りながら悪をなす者と出会い、去っていくロードムービー的な構成は、後の格闘漫画・活劇の定番になった。1話ごとに完結する読み切り感覚も魅力。

こんな人におすすめ

『お前はもう死んでいる』のセリフだけ知っていて原作を読んだことがない人
アニメでラオウ編の結末を観て、その後の話が気になった人
骨太な格闘漫画・ロードムービー的な物語が好きな人

アニメと原作の対応表

アニメ原作の巻話数
第1作 1〜109話1〜16巻全109話
北斗の拳2 1〜43話16〜24巻全43話
アニメ未放送 = 原作 25 から(最終27巻まで)

管理人レビュー

管理人の総評
★★★★4.4/ 5.0

北斗の拳2のラストでラオウとの因縁に決着がついたあと、原作にはもう一段、静かな余韻を残す終章が用意されている。ラオウの遺児を連れたケンシロウが各地を巡り、バットやリンといった旅の仲間たちと別れていく展開は、これまでの激しいバトルとは違うしっとりとした読み味だ。1980年代のテレビアニメではこの終章が描かれておらず、24巻あたりから続く物語は原作でしか読めない。「あの名作の本当の結末」を知りたい人にこそ手に取ってほしい。

バトル
4.6
台詞・演出
4.8
キャラクター
4.4
続きの気になり度
4.5

この作品が好きな人へ

完結済みだから、
25巻から最後まで一気読み
電子書籍で25巻を読む
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