コメディ完結済み
ヒナまつり
原作:大武政夫 / 全19巻・完結 / アニメ第1期まで放送

vol.9
アニメ 第1期 = 原作 ①〜⑧巻
続きが読めるのは
9巻から
完結済み(全19巻)なので一気読みOK
どんな作品?
『ヒナまつり』は、予測不能のシュールギャグと胸に刺さるヒューマンドラマが奇妙なバランスで共存する傑作コメディ。ヤクザ幹部・新田義史の自宅に突然降ってきた謎の卵から現れた超能力少女ヒナは、家に居座りながら好き勝手に生きはじめる。振り回される新田の日常を核に、ホームレスになっても逞しく生きる花火、天才バーテンダーを目指すあんず、学級委員長としてしっかり者を演じる瞳など、ヒナの周辺人物たちのサイドストーリーが秀逸。笑いのピークで突然訪れる感動の落差は、漫画全体を通じて繰り返されるこの作品ならではの味わいです。大武政夫が『ハルタ』で2010年から連載し、全19巻で完結しています。
あらすじ
ヤクザの幹部として裏社会でそれなりの地位を築いていた新田義史の部屋に、ある日突然謎の卵が降ってきた。卵から現れたのは青髪の少女・ヒナ。超能力を持つ彼女は新田の家に居座り、「頭を使うのは嫌い、面倒なことも嫌い」と言いながら食うだけ食って好き勝手に生きはじめる。振り回される新田の奮闘と、ヒナの周囲に引き寄せられるように集まる個性的な人々のドラマが、笑いとともに展開していく。
アニメ第1期(2018年春・全12話)は原作第47話(9巻収録)まで収録しており、続きは9巻の第48話から読み進めることができます。アニメでも人気の花火やあんずのサイドストーリーは続きの巻でさらに深く描かれ、笑いのあとに涙が来る大武政夫節が遺憾なく発揮されます。全19巻で完結済みのため、最後まで安心して読み進めることができます。
見どころ
1
笑いの直後に訪れる不意打ちの感動
コメディとして読んでいると突然じんわりとした感情が押し寄せる構成が絶品。特にヒナの親友あんずが歩む独自の生き様は、サイドキャラでありながら本編を凌駕する感動を提供してくれます。
2
アニメの続きは9巻から、サブキャラの深掘りが本番
アニメは9巻第47話まで収録。続きの9巻第48話からは、瞳の成長や花火とヒナの関係、新たな超能力少女の登場など、キャラクターたちのドラマがさらに深まります。全19巻完結済みで一気読み可能。
3
超能力設定なのに「生活感」が漫画のコアにある
超能力バトルではなく、ヒナが日常の中でいかに生き、人と関わるかが描かれます。ヤクザの事務所、バー、居酒屋……舞台の日常感がシュールな笑いをより際立てます。
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
第1期 1〜12話1〜9巻(9巻第47話まで)全12話
アニメ未放送 = 原作 9巻 から(最終19巻まで)
管理人レビュー
アニメ第1期(2018年春・全12話)は原作9巻の47話まで、本作の持ち味であるシュールな笑いと予期せぬ感動を忠実に映像化しています。特に花火とあんずのエピソードはアニメでも光っており、原作未読の方でも「続きが読みたい」と感じさせる引きがあります。9巻48話以降はさらに群像劇としての厚みが増し、全19巻かけて積み重なる感情の重さが出色。完結済みなのでいつ手に取っても最後まで読み切れます。
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