コミック図鑑 COMIC ZUKAN
ホラー

光が死んだ夏

原作:モクモクれん / 全9巻・連載中
アニメの続きはココから
光が死んだ夏 の表紙
vol.1
アニメ 第1期 = 原作 ①〜⑤巻
続きが読めるのは
5巻から
5巻を電子書籍で読む
1巻から試し読みアニメを動画配信で観る
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どんな作品?

『光が死んだ夏』は、山あいの小さな集落を舞台に、幼馴染同士のよしきとヒカルの関係を軸に描かれる和ホラー作品。夏休みに一週間ほど山で行方不明になっていたヒカルが集落に戻ってくるが、よしきは幼い頃から共に育ってきた親友の『中身』が別のものにすり替わっていることに気づいてしまう。それでもよしきは、ヒカルの姿をした『何か』とこれまで通り過ごすことを選ぶ。日常の中に潜む違和感と、じわじわと明らかになる集落の因習が絡み合いながら、優しさと恐怖が同居する独特の空気感で物語は進んでいく。TVアニメ1期は全12話で原作5巻の途中までを映像化しており、続きは5巻から読むことができる。2期の制作も決定しているが、放送時期は本記事執筆時点で未発表。

あらすじ

山あいの小さな集落で暮らす高校生のよしきとヒカルは、幼い頃からずっと一緒に育ってきた大切な親友同士だった。ある夏、ヒカルが一週間ほど山の中で行方不明になる事件が起きる。数日後、無事に集落へ戻ってきたヒカルを見て、よしきは安堵する。しかし、いつも通りに笑いかけてくるヒカルを前に、よしきの中で拭いきれない違和感が膨らんでいく――これは、本当にヒカルなのだろうか。真実に気づきながらも、よしきはそれでも「ヒカルの姿をした何か」の傍にいることを選ぶ。優しさと恐怖が静かに同居する、二人の奇妙な夏の日々が幕を開ける。

見どころ

1
幼馴染との関係を軸にした静かな恐怖
『大切な人が、大切な人のふりをした何かに変わってしまった』という設定を、派手なホラー演出ではなく、日常の中のわずかな違和感の積み重ねで描く手法が本作の魅力。
2
山間の集落に伝わる因習との絡み合い
物語が進むにつれて、集落に古くから伝わる山の神にまつわる因習や、次々と起きる不可解な死が絡み合い、単なる怪異譚を超えた重層的なミステリーになっていく。
3
5巻から深まる集落の謎
アニメの続きとなる5巻以降では、集落で起きる怪異の背景がより深く掘り下げられていく。アニメでは描かれていない核心部分に触れられるのが原作の楽しみ。

こんな人におすすめ

静かに積み重なる恐怖を味わいたい人
日本の因習や民俗的な要素を含むホラーが好きな人
アニメ1期を観て、よしきとヒカルのその後が気になっている人

アニメと原作の対応表

アニメ原作の巻話数
第1期 全12話1〜5巻(5巻26話手前まで)全12話
アニメ未放送 = 原作 5 から

管理人レビュー

管理人の総評
★★★★4.1/ 5.0

アニメ1期は全12話で原作5巻の手前までを映像化し、日常に潜む違和感をじわじわと積み重ねていく本作の空気感を丁寧に映像化していた。5巻からは集落の因習や怪異の正体により深く踏み込んでいく展開が続いており、アニメだけでは味わい尽くせない緊張感が原作には残されている。派手さよりも静かな不穏さで魅せるタイプのホラーが好きな人には特におすすめしたい一作。

恐怖演出の巧みさ
4.2
関係性の描写
4.3
世界観・民俗性
4.0
続きの気になり度
4.3
続きが気になったら、
5巻から読んでみよう
電子書籍で5巻を読む
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