ドラマ完結済み
はたらく細胞BLACK
原作:原田重光(原作)・初嘉屋一生(漫画)・清水茜(監修) / 全8巻・完結 / アニメ第1期まで放送

vol.1
アニメ TVアニメ = 原作 ①〜②巻
続きが読めるのは
3巻から
完結済み(全8巻)なので一気読みOK
どんな作品?
『はたらく細胞BLACK』は、清水茜『はたらく細胞』の世界観を借りながら、不摂生でブラックな労働環境と化した“ある人体”を舞台に、過労・生活習慣病・性感染症といった過酷な現実と向き合う赤血球や白血球たちを描くシリアス職場ドラマ。原作は原田重光、作画は初嘉屋一生。2021年冬に放送されたTVアニメ全13話は、原作の第1部(1〜2巻)をベースに、3巻のエピソードも織り込んで一つの体の物語として再構成し、最終話のエピローグで原作第2部の幕開けとなる場面を描いて終わった。その続きにあたる第2部は3巻から始まり、原作は全8巻で完結している。
あらすじ
過度の飲酒・喫煙・偏食を繰り返す、ブラックな労働環境と化した“ある人体”。その中で、酸素を運ぶ赤血球や病原体と戦う白血球たちは、過労と隣り合わせの日々を送っている。動脈硬化や生活習慣病、性感染症といった現実的な脅威が次々と体を蝕んでいく中、細胞たちは持ち場を守るために奮闘し続ける。
清水茜『はたらく細胞』の世界観を借りながら、まったく異なる“もう一つの人体”を舞台にしたシリアス職場ドラマ。2021年冬に放送されたTVアニメ全13話は、原作1〜2巻の第1部を軸に3巻のエピソードも取り込んで再構成し、最終話のエピローグで赤血球たちが別の体へ移る場面を描いた。この場面から始まる第2部は原作3巻に収録されており、原作は全8巻で完結している。
見どころ
1
アニメの続きは3巻から——舞台は“別の体”へ
アニメ最終話のエピローグで描かれた場面は、原作3巻冒頭の第11話にあたる。3巻からは赤血球と白血球が別の体へ移り、新たな職場と新たな仲間のもとで第2部が始まる。
2
アニメで見たエピソードも原作では別の文脈で描かれる
アニメは原作3巻の腎臓・ふくらはぎの血栓などのエピソードを第1部の体の出来事として組み込んでいる。原作ではこれらは移った先の体での話で、登場人物も入れ替わるため、3巻から読み直す価値がある。
3
全8巻で完結、がん細胞との戦いまで描き切る
第2部では糖尿病などの生活習慣病が体を蝕み、終盤はがん細胞との戦いが物語の中心になる。原作は第3部を経て全8巻で完結しており、結末まで一気に読める。
こんな人におすすめ
アニメを観て、別の体に移った赤血球たちのその後が気になっている人 『はたらく細胞』シリーズのシリアスな一面に触れたい人
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
1〜13話1〜2巻(第1部・第1〜10話)を軸に、3巻(第11〜17話)のエピソードを組み込んで再構成全13話
アニメ未放送 = 原作 3巻 から(最終8巻まで)
管理人レビュー
『はたらく細胞』のかわいらしい世界観を借りながら、中身は生活習慣病と過労の恐ろしさを描く、かなりシビアな職場ドラマ。TVアニメ全13話は原作1〜2巻を軸に3巻の話も取り込んで一つの体の物語にまとめ、最後に赤血球たちが別の体へ移る場面で幕を閉じた。その続きの第2部は3巻から始まり、新しい体で出会う仲間たちとの物語は、アニメで見たエピソードとはまた違う重さを持っている。全8巻で完結しているので、3巻から最後まで迷わず読み進められる。
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