コミック図鑑 COMIC ZUKAN
ドラマ完結済み

はだしのゲン

原作:中沢啓治 / 全10巻・完結 / アニメ第2期まで放送
アニメ最新2期の続きはココから
はだしのゲン の表紙
vol.1
アニメ 劇場アニメ映画『はだしのゲン2』 = 原作 ①〜⑦巻
続きが読めるのは
8巻から
完結済み(全10巻)なので一気読みOK
8巻を電子書籍で読む
1巻から試し読みアニメを動画配信で観る
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どんな作品?

『はだしのゲン』は、中沢啓治自身の被爆体験をもとにした自伝的漫画。1945年、広島に原爆が投下される直前から物語は始まり、父・姉・弟を一瞬にして失った少年・中岡元(ゲン)が、母や妹と共に焼け野原となった広島で生き抜いていく姿を描く。原作は全10巻で完結。反戦・反核のメッセージを伝える作品として国内外で広く読まれ続けている。1983年に劇場アニメ映画『はだしのゲン』、1986年に続編『はだしのゲン2』が公開された(実写映画・実写ドラマ版は別に存在する)。

あらすじ

1945年、広島。少年・中岡元(ゲン)は、身重の母や姉、幼い弟と共に貧しくも懸命な日々を送っていた。だが原爆の投下により、父と姉、弟を一瞬にして失い、焼け野原となった街で母と生まれたばかりの妹を守りながら生き抜いていくことになる。

作者・中沢啓治自身の被爆体験を色濃く反映した自伝的な物語は、戦争と原爆の悲惨さを少年の目線を通して静かに、しかし強く伝えてくる。原作は全10巻で完結しており、1983年・1986年に公開された劇場アニメ映画2作は、原爆投下直後から母の死までという原作前半のエピソードを映像化したもの。続きが気になる人は原作8巻から読み進めるとよいだろう。

見どころ

1
自身の被爆体験に基づく重厚な自伝的物語
作者・中沢啓治自身が6歳の時に広島で被爆した経験がベースになっている。フィクションでありながら、当時の惨状や生活の困窮がリアルな筆致で描かれている。
2
アニメ映画2作は原作7巻あたりまでを映像化
1983年の1作目は原爆投下直後からの序盤エピソードを、1986年の2作目は母の死までを描いており、合わせて原作の前半部分を映像化した内容になっている。
3
反戦・反核のメッセージを軸にした社会派ドラマ
戦争や原爆の悲惨さを、ゲンとその家族の視点を通して伝える構成が本作の核。教育現場でも取り上げられてきた、日本の戦争文学・平和教育の代表的な一作。

こんな人におすすめ

アニメ版を見て原作の続きが気になっている人
戦争・原爆をテーマにした社会派の作品を読んでみたい人
平和教育の題材として名作漫画に触れたい人

アニメと原作の対応表

アニメ原作の巻話数
劇場アニメ映画(1作目)1〜4巻あたりまで1本
劇場アニメ映画(2作目)5〜7巻あたりまで(母の死まで)1本
アニメ未放送 = 原作 8巻 から(最終10巻まで)

管理人レビュー

管理人の総評
★★★★★3.8/ 5.0

1983年・1986年の劇場アニメ映画2作は、原爆投下直後の混乱から母の死までという、原作前半の重い展開をしっかりと映像化している。90分という尺の中での省略や設定の簡略化はあるものの、ゲンとその家族の姿を通して伝えようとするメッセージはぶれていない。原作は全10巻で完結しており、アニメが描いたのは7巻あたりまで。続きが気になる人は8巻から読み進めるとよいだろう。

ストーリー
4.0 ★
メッセージ性
4.3 ★
続きの気になり度
3.5 ★
完結済みだから、
8巻から最後まで一気読み
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