アクション完結済み
ゴールデンカムイ
原作:野田サトル / 全31巻・完結 / アニメ第5期まで放送

vol.1
アニメ 最終章 = 原作 ①〜31巻
続きが読めるのは
1巻から
完結済み(全31巻)なので一気読みOK
どんな作品?
『ゴールデンカムイ』は野田サトルによる週刊ヤングジャンプ掲載作品。2018年の第1期から2026年1〜3月の最終章(第5期)まで5シーズンにわたってアニメ化され、全31巻を完全映像化した。原作・アニメともに完結済みの現在、アイヌ文化・北海道の絶景・埋蔵金の謎・複数勢力の思惑が絡み合う濃密なストーリーを1巻から読み始められる。ギャグシーンとシリアスバトルが隣り合う独特の読み口は、一度はまると止まらない中毒性がある。
あらすじ
明治末期の北海道。日露戦争の激戦地・二〇三高地を「不死身の杉本」として生き延びた杉本佐一は、戦場で死んだ友の遺言を叶えるため金を必要としていた。そんな折、彼はアイヌが隠したとされる莫大な埋蔵金の話を耳にする。行き倒れていたところを助けてくれたアイヌの少女・アシリパと出会い、二人はともに埋蔵金を探す旅に出ることになる。
しかしその埋蔵金を狙うのは杉本たちだけではなかった。北海道の覇権を目論む第七師団・鶴見篤四郎中尉、維新志士の生き残りとして天下取りを諦めない土方歳三、そして孤独な狙撃手・尾形百之助。埋蔵金の在処を示す刺青を背負った死刑囚が各地に散っており、多勢力がその刺青人皮を巡って命がけの争奪戦を繰り広げる。
北海道の大自然を舞台に、アイヌの食文化や言語・精神文化が丁寧に描かれる一方で、ギャグシーンと壮絶な死闘が隣り合う唯一無二のテンポが本作の魅力だ。アニメは2018年の第1期から2026年1〜3月の最終章まで全5シーズンにわたって全31巻を映像化し完結。原作も2022年に完結済みで、杉本とアシリパが辿り着いた結末を今すぐ読み通せる。
見どころ
1
アニメ・原作ともに完結——全31巻が揃っている
最終章(第5期)は2026年3月に全13話の放送を完了し、原作25〜31巻(第244〜314話)を映像化した。原作も2022年に全31巻で完結済み。杉本とアシリパの結末まで、今すぐ読み始めて全てを体験できる。
2
アイヌ文化の深い描写と唯一無二の世界観
アシリパを通じて描かれるアイヌの言語・料理・精神文化は漫画として稀な学術的密度を持つ。チタタプからヒンナヒンナまで、食文化の描写だけでも読む価値がある。歴史と冒険と笑いが同じページに共存する、他に類を見ない作品だ。
3
複数の強敵勢力が生む予測不能な展開
不死身の杉本・鶴見中尉・土方歳三・尾形百之助と、それぞれの野望を持つ勢力が北海道を舞台に交差する。誰が味方で誰が敵か、局面ごとに塗り変わる人間関係の緊張感が作品の核になっている。
こんな人におすすめ
アクション・ギャグ・食・歴史が同じ作品に詰まった圧倒的な密度を求めている人 アイヌ文化や明治・大正の北海道の歴史に興味がある人
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
第1期 1〜12話1〜6巻全12話
第2期 1〜12話7〜12巻全12話
第3期 1〜12話13〜18巻全12話
第4期 1〜12話19〜25巻(第243話まで)全12話
最終章 1〜13話25〜31巻(第244〜314話)全13話
アニメ未放送 = 原作 1巻 から(最終31巻まで)
管理人レビュー
5シーズンにわたって積み上げたアニメは、最終章で見事に全31巻を完走した。第1話から漂う独特の空気感——狂気とユーモアと美食が並走する独自のリズム——は最後まで崩れることなく続き、終盤に向けての加速も原作ファンの期待を裏切らない着地だった。アイヌ料理の描写は原作のコマが際立つため、アニメで興味を持った後に原作1巻から読み直す価値は非常に高い。完結済みの今が最高の読み時だ。
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