恋愛完結済み
風夏
原作:瀬尾公治 / 全20巻・完結 / アニメ第1期まで放送

vol.1
アニメ TVアニメ = 原作 ①〜④巻
続きが読めるのは
4巻から
完結済み(全20巻)なので一気読みOK
どんな作品?
『風夏』は瀬尾公治が『週刊少年マガジン』で2014年から2018年まで連載したバンド青春ラブストーリーで、単行本は全20巻で完結している。2017年1〜3月放送のTVアニメ(全12話)は、第7話の学園祭ライブまでが原作1〜4巻に沿った内容で、第8話以降は1クールに収めるためのアニメオリジナル展開となり、原作とは異なる結末を迎える。アニメの続きを原作で読むなら、学園祭ライブが収録された4巻から。原作はその先でアニメとはまったく別の道をたどる。
あらすじ
両親の渡米をきっかけに東京の高校へ転校してきた榛名優は、いつもスマートフォンでTwitterを見ている内気な少年。転校先で出会った秋月風夏は、スマホを持たず、CDプレイヤーで音楽を聴く明るい少女だった。やりたいことが見つからずにいた風夏は、優に声質をほめられたことをきっかけに音楽をやると決め、優と三笠を半ば強引に誘ってバンドを結成する。
那智と沙羅も加わった5人は、学園祭での初ライブに向けて練習を重ねる。一方、優の幼なじみで人気アイドルとなった氷無小雪は、子どもの頃の約束を胸に、今も優への想いを抱き続けていた。
TVアニメ(2017年1〜3月・全12話)は、第7話の学園祭ライブとバンド名「The fallen moon」の決定までが原作1〜4巻に沿った内容で、第8話以降は1クールに収めるためのアニメオリジナル展開となり、原作とは異なる結末を迎える。原作は全20巻で完結しており、アニメの続きを読むなら4巻から。原作ではその先、アニメとはまったく別の物語が描かれていく。
見どころ
1
音楽と恋が重なる青春模様
歌やバンド活動が物語の軸にあり、登場人物の気持ちの動きが音楽を通じて表現される。恋愛要素と創作・演奏の要素が並行して進む点が読みどころ。
2
アニメの続きは4巻から——原作はアニメと別の道へ
TVアニメは第7話の学園祭ライブまでが原作4巻前半に沿った内容で、第8話以降はオリジナル展開になる。原作ではその後、ライブハウスでの初ライブ当日に物語が大きく転換し、アニメとはまったく異なるストーリーが続いていく。
3
全20巻で完結済み
連載は完結しており、最後まで一気に読み切れる。アニメで気になった人も、結末まで見届けやすい。
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
1〜7話1〜4巻(学園祭ライブとバンド名決定まで)全7話
8〜12話アニメオリジナル展開・独自の結末(原作4巻後半以降とは異なる)全5話
アニメ未放送 = 原作 4巻 から(最終20巻まで)
管理人レビュー
『風夏』は、バンド活動と三角関係を重ねて描く青春ラブストーリーだ。TVアニメは第7話の学園祭ライブまでは原作どおりだが、第8話以降はアニメ独自の展開で、結末も原作とは異なる。原作は4巻後半から、アニメを観た人ほど驚く方向へ物語が大きく舵を切り、そこから全20巻をかけて優とバンドの歩みが描かれる。アニメの結末に物足りなさを感じた人は、4巻から原作の物語を確かめてほしい。
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