ファンタジー完結済み
ドラゴン、家を買う。
原作:多貫カヲ(原作)・絢薔子(作画) / 全10巻・完結 / アニメ第1期まで放送

vol.1
アニメ 第1期 = 原作 ①〜④巻
続きが読めるのは
5巻から
完結済み(全10巻)なので一気読みOK
どんな作品?
「ドラゴン、家を買う。」は、勇猛さが尊ばれる一族の中で唯一空を飛ぶことも炎を吐くこともままならない臆病な少年ドラゴン・レティを主人公にしたファンタジーコミックです。実家を追われた彼が選んだ生き方は、力で世界と渡り合うことではなく「安心して暮らせる家を持つこと」。エルフの不動産屋兼魔王ディアリアの案内で、エルフやドワーフ、ゴブリンなど多様な種族が暮らす物件を巡っていきます。原作は多貫カヲ、作画は絢薔子が担当し、月刊コミックガーデンで連載され全10巻で完結しました。2021年には全12話のテレビアニメも放送され、柔らかな絵柄とコミカルな会話劇で人気を博した作品です。
あらすじ
『ドラゴン、家を買う。』は、原作:多貫カヲ、作画:絢薔子によるファンタジーコミックです。月刊コミックガーデンで連載され、全10巻で完結しました。物語の主役は、ドラゴンでありながら飛行も炎の吐き出しも苦手な臆病者のレティ。頼れる力を持たない彼が選んだ生存戦略は「安心して暮らせる家を持つこと」でした。エルフの不動産屋兼魔王ディアリアと共に、多種多様な種族が暮らす物件を巡る様子は、冒険活劇でありながらどこか生活感のあるユーモラスな空気に満ちています。強さがものを言う世界の中で、弱いままの自分を受け入れてくれる居場所を探すレティの姿は、シリアスになりすぎず、それでいて胸に残るテーマを描き出しています。
2021年には全12話・1クールのテレビアニメも放送され、丁寧な作画と柔らかな演出で原作の魅力を伝えました。ただし、アニメが描いたのは長期連載作品のうち限られた範囲にとどまり、原作漫画にはアニメの先で語られる物語がまだ多く残されています。どの巻から読み進めれば続きにたどり着けるかは電子書店ごとに表記が異なる場合があるため、購入前に各サービスの巻数表示を確認することをおすすめします。
見どころ
1
住宅選びという異色の切り口
ファンタジー世界の冒険譚でありながら、テーマは理想の住まい探し。物件紹介のようなコミカルな掛け合いと種族ごとの暮らしぶりが丁寧に描かれ、他の異世界ものにはない読み味があります。
2
弱さを肯定してくれる主人公
強さこそ正義とされがちなファンタジーの中で、飛べず炎も吐けないレティの不器用さがそのまま物語の原動力になります。等身大の悩みに寄り添う展開に、思わず応援したくなります。
3
個性豊かな脇役たちとの掛け合い
毒舌気味の魔王ディアリアをはじめ、種族も性格もバラバラなキャラクターたちが登場。テンポの良い会話劇と時折差し込まれるしんみりしたエピソードのバランスが心地よい作品です。
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
第1期 1〜12話1〜4巻あたりまで(推定・要確認)全12話
アニメ未放送 = 原作 5巻 から(最終10巻まで)
管理人レビュー
テンポよく進む家探しコメディに、少しずつ積み重なる人間関係の機微が加わり、読み進めるほど愛着が湧く作品です。1話ごとの物件ネタは単純に面白く、シリーズが進むにつれて明かされる登場人物たちの背景が物語に厚みを与えています。アニメ版は原作の序盤を丁寧に映像化しており雰囲気を掴むには十分な出来栄えですが、原作はその先も物語が続いており、アニメだけでは味わいきれない魅力がまだまだ残っています。気軽に読み始められる完成度の高いファンタジーコミックとして★3.8としました。
PR当サイトはアフィリエイト広告(DMMブックス・DMM TV・Amazon)を利用しています。記事内のリンクから商品を購入すると、売上の一部が運営者に還元されることがあります。