日常
デキる猫は今日も憂鬱
原作:山田ヒツジ / 全13巻・連載中

vol.1
どんな作品?
『デキる猫は今日も憂鬱』は、しっかり者だが私生活はズボラな会社員・福沢さくが、雪の日に拾った小さな黒猫・優之進をめぐる同居コメディ。ところがこの猫、日を追うごとに巨大化していき、やがて二本足で立ち上がり、掃除や料理、買い物までこなす「デキる」猫へと成長してしまう。恩返しのつもりで甲斐甲斐しく家事をこなす優之進と、規格外の同居猫に振り回されながらも少しずつ心の距離を縮めていくさくの、じんわり温かい日常が描かれる。アニメは2023年夏に全13話が放送された。
あらすじ
雪の降るある日、しっかり者だが私生活はとことんズボラな会社員・福沢さくは、道端で小さな黒猫を拾う。優之進と名付けられたその猫は、日を追うごとにみるみる巨大化し、やがて二本足で立ち上がって掃除や料理までこなす「デキる」猫へと成長してしまう。恩返しのつもりで甲斐甲斐しく家事を担う優之進と、そんな規格外の同居猫に振り回されながらも少しずつ心を通わせていくさく。ちょっと不思議で、じんわり温かい二人(一人と一匹)の同居生活が描かれる。
見どころ
1
巨大化してもどこか愛らしい優之進
見た目はもはや猫の域を超えているのに、仕草や気遣いはどこまでも律儀で健気。ギャップが最大の魅力になっている。
2
ズボラなさくとの噛み合わない同居生活
しっかり者に見えて実は生活力がないさくと、家事万能な優之進の凸凹コンビぶりが、日常のちょっとした事件を生み出す。
3
静かに沁みる、言葉少ななやり取り
派手な事件は起きないが、二人(一人と一匹)の関係が少しずつ変化していく過程がじっくりと味わえる。
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
第1期 1〜13話1〜4巻全13話
管理人レビュー
アニメ全13話は、原作の序盤エピソードを丁寧に拾いながら、優之進とさくの関係が育っていく過程を軸に構成されている。派手な引きはないぶん、二人の距離感の変化をじっくり味わえる作りだ。原作は現在も連載中で、アニメが描いたのはまだ序盤にあたる4巻まで。この先も優之進とさくの穏やかな日々が続いていくので、アニメの余韻のまま5巻から読み進めるのがおすすめ。
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