コミック図鑑 COMIC ZUKAN
ドラマ

ダンス・ダンス・ダンスール

原作:ジョージ朝倉 / 全32巻・連載中
週刊ビッグコミックスピリッツ小学館青年漫画
アニメの続きはココから
ダンス・ダンス・ダンスール の表紙
vol.1
アニメ TVアニメ = 原作 ①〜⑤巻
続きが読めるのは
6巻から
6巻を電子書籍で読む
1巻から試し読みアニメを動画配信で観る
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どんな作品?

『ダンス・ダンス・ダンスール』は、幼い頃にバレエへ憧れながらも父の死をきっかけに封印してしまった少年・村尾潤平が、転校生の五代都との出会いを通じて再びバレエと向き合っていく青春群像劇。『男がバレエをするなんて』という周囲の視線や、自分自身の中にある『男らしさ』への囚われと葛藤しながらも、舞台の上でだけ解き放たれていく潤平の姿が丁寧に描かれる。TVアニメは全11話で原作5巻・第47話の途中までを映像化しており、続きは6巻・第52話から。アニメでは描かれなかった、より本格的なバレエの世界とライバルたちとの競い合いが、原作ではこの先も続いていく。

あらすじ

中学2年生の村尾潤平は、幼い頃にバレエへ憧れていたが、父の死をきっかけに「男らしくあらねば」という思いから封印し、今は截拳道を習う日々を送っている。学校では人気者として振る舞いながらも、心のどこかでバレエへの未練を捨てきれずにいた。そんなある日、バレエ教室を営む母を持つ転校生・五代都が現れる。潤平の隠していた想いをまっすぐに見抜いた都は、彼を一緒にバレエをやろうと誘う。周囲の視線や自分自身の葛藤と向き合いながら、潤平が再びバレエの世界に足を踏み入れていく青春の物語が、ここから始まる。

見どころ

1
『男らしさ』と向き合う等身大の主人公
武術(截拳道)で『男らしく』振る舞ってきた潤平が、本当にやりたかったバレエと向き合い直す過程は、ジェンダー観への問い直しも含んだ現代的な青春譚として読み応えがある。
2
臨場感あふれるバレエの描写
ジャンプする瞬間の浮遊感や筋肉の緊張まで伝わってくるような作画で、バレエを知らない読者でも舞台上の高揚感を追体験できる。
3
6巻から本格化するライバルたちとの競演
アニメの続きとなる6巻以降では、潤平の才能を脅かすライバルたちとの本格的な競い合いが描かれていく。アニメでは描かれていない緊張感の高まりが見どころ。

こんな人におすすめ

『好きなことをやる』ことに葛藤を抱えたことがある人
ダンス・バレエなど身体表現を題材にした作品が好きな人
アニメ版を観て潤平のその後の成長が気になっている人

アニメと原作の対応表

アニメ原作の巻話数
TVアニメ 全11話1〜5巻(5巻47話まで)全11話
アニメ未放送 = 原作 6 から

管理人レビュー

管理人の総評
★★★★4.2/ 5.0

アニメは全11話というコンパクトな尺の中で、潤平がバレエへの想いを再発見していく前半の物語を丁寧に描き切っていた。5巻47話で終わるため、続く6巻からはライバルたちとの本格的な競演が始まり、物語はより緊張感を増していく。バレエという題材を通じて『自分らしくあること』を問い直す姿勢は一貫しており、アニメで潤平を好きになった人ほど、原作の続きで彼の成長をもっと見届けたくなるはずだ。

作画・身体表現
4.4
テーマの深み
4.3
キャラクター
4.1
続きの気になり度
4.4
続きが気になったら、
6巻から読んでみよう
電子書籍で6巻を読む
アニメをもう一度観る
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