SF完結済み
コブラ
原作:寺沢武一 / 全18巻・完結 / アニメ第1期まで放送

vol.1
アニメ スペースコブラ(テレビアニメ第1作) = 原作 ①〜⑧巻
続きが読めるのは
9巻から
完結済み(全18巻)なので一気読みOK
どんな作品?
『コブラ』は寺沢武一による日本のSFアクション漫画で、週刊少年ジャンプに1978年から1984年にかけて連載された。主人公は左腕にサイコガンという武器を仕込んだ伝説の宇宙海賊コブラ。かつての凶悪な過去を捨て、整形して平凡な会社員として暮らしていたが、ある日体に隠していたサイコガンが目を覚まし、再び宇宙一の賞金首としての人生に引き戻されてしまう。銀河パトロールと海賊ギルドという二つの巨大な追っ手から逃れながら、美しきアンドロイドの相棒アーマロイド・レディと共に、財宝や古代文明の謎、悪辣な宿敵たちが待ち受ける銀河の各地を渡り歩いていく。1話完結型のエピソードを積み重ねながら、コブラの豪胆さや軽妙なユーモアを交えたキャラクター描写が光る、日本の宇宙冒険活劇の礎を築いた作品のひとつ。1982年にはテレビアニメ化もされ、その後もOVAなど複数の映像化を重ねて長く愛されているシリーズとなっている。
あらすじ
かつて銀河一の賞金首として恐れられた宇宙海賊コブラは、その過去を捨てるため顔を変え、平凡な会社員として暮らしていた。しかし眠っていた記憶と共に、左腕に隠された武器「サイコガン」が目を覚ましたことで、彼は再び宇宙を股にかける荒事の日々へと引き戻されていく。銀河パトロールと海賊ギルド、相反する二つの勢力から追われながらも、アンドロイドの相棒アーマロイド・レディと共に、財宝や陰謀が渦巻く星々を渡り歩く。
1話完結型のエピソードが積み重なる王道スペースオペラで、コブラの豪快さと洒脱さ、そして時に見せる人間味が本作最大の魅力。テレビアニメ第1作は1982年秋から放送され、原作の前半にあたる部分を映像化した。その後もOVAなど複数の映像化企画が展開され、原作・アニメともに長く親しまれているシリーズとなっている。
なお、テレビアニメがどの巻まで原作を映像化したかについては、複数の単行本の版によって巻数の区切り方が異なるため、今回の調査では単一の情報源に基づく推測(8巻前後)にとどまっている。正確な対応巻数は追加確認のうえで公開判断すべき項目として、本記事は下書き(非公開・保留)扱いとしている。
見どころ
1
顔を変えても消せない、宿命の海賊魂
平凡な会社員として生きていたはずの主人公が、実は左腕にサイコガンを封じた伝説の宇宙海賊だったという設定が物語全体の推進力。整形した素性を隠しても宿命から逃れられない生き方そのものがドラマになっている。
2
銀河を舞台にした1話完結のスペースオペラ
毎回異なる星や敵、事件が登場する冒険活劇形式で、財宝探しや古代文明の謎、非情な賞金稼ぎとの対決など、バラエティ豊かなエピソードを気軽に楽しめる構成。
3
アーマロイド・レディをはじめとする魅力的な相棒たち
戦闘能力に優れたアンドロイドでありながら、どこか人間味も感じさせるレディなど、コブラを支える個性的な仲間たちとの掛け合いも見どころ。
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
テレビアニメ 1〜31話1〜8巻全31話
アニメ未放送 = 原作 9巻 から(最終18巻まで)
管理人レビュー
1970年代末から連載が始まった作品でありながら、宇宙海賊という設定や左腕のサイコガンといったビジュアル、洒脱な主人公像は今読んでも古さを感じさせません。1話ごとに舞台や敵が変わる構成のため、どこから読んでも物語に入りやすく、テンポの良いアクションと寺沢武一氏ならではの美麗な絵柄を存分に楽しめます。一方で、初期の少年誌連載らしい価値観を感じさせる場面もあるため、時代背景を踏まえて読むとより楽しめる作品だと感じました。1982年のテレビアニメ版は、原作の魅力を映像でも味わえる貴重な入り口としておすすめです。
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