コミック図鑑 COMIC ZUKAN
恋愛完結済み

キャンディ・キャンディ

原作:水木杏子・いがらしゆみこ / 全9巻・完結 / アニメ第1期まで放送
なかよし講談社少女漫画
全編アニメ化済み
キャンディ・キャンディ
vol.1
アニメ TVアニメ = 原作 ①〜⑨巻
原作は
1巻から
アニメで全9巻ぶんを映像化済み。原作を1巻から一気読みOK
原作を1巻から読む
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どんな作品?

『キャンディ・キャンディ』は、水木杏子が原作を手がけ、いがらしゆみこが作画を担当した少女漫画で、講談社の少女漫画雑誌『なかよし』にて1975年から1979年にかけて連載された。舞台は20世紀初頭のアメリカ中西部。孤児院“ポニーの家”で育った赤毛の少女キャンディスは、資産家の家に里子として引き取られるものの、意地悪な義理の姉たちに囲まれ、理不尽な扱いを受ける日々を送ることになる。それでも持ち前の明るさとまっすぐな心を失うことなく、寄宿学校セントポール学院での友情やすれ違い、対照的な魅力を持つ少年たちとの出会いと別れを重ねながら、やがて看護婦を志すまでにたくましく成長していく。単行本(KCなかよし)は全9巻で刊行され、ストーリーはすでに完結済み。1976年から放送されたTVアニメも全115話をかけて原作の結末までをきちんと描き切っており、物語の全体像を最後まで安心して味わうことができる作品となっている。なお本作は、原作者といがらしゆみこの間で著作権をめぐる係争があったことでも知られ、長らく単行本の重版やアニメの再放送が難しい状況が続いている。

あらすじ

20世紀初頭のアメリカ中西部。孤児院“ポニーの家”で育った赤毛の少女キャンディス・ホワイト・アードレーは、持ち前の明るさとまっすぐな心で、日々を懸命に生きていた。資産家の家に里子として引き取られたものの、意地悪な義理の姉たちに囲まれ、理不尽な仕打ちを受ける毎日が続く。それでもくじけることなく、寄宿学校セントポール学院での新しい出会いを経て、キャンディスは少しずつ自分の居場所と、自分らしい生き方を見つけていく。

物語の中では、対照的な魅力を持つ少年たちとの出会いと別れが繰り返し描かれ、そのたびにキャンディスの心は大きく揺れ動いていく。1970年代放送のTVアニメは、原作の連載完結とほぼ歩調を合わせる形で最終回を迎えており、原作既刊全9巻の物語をアニメだけで最後まで見届けることができる、数少ない完全映像化作品のひとつでもある。

見どころ

1
赤毛の孤児キャンディスの生き方
理不尽な仕打ちを受けても決してくじけず、持ち前の明るさとまっすぐな心で前を向き続けるヒロイン。読むたびに元気をもらえる、時代を超えた普遍的な魅力がぎゅっと詰まっている。
2
心を揺さぶる出会いと別れの数々
寄宿学校での友人たちとの絆や、対照的な魅力を放つ少年たちとの交流が物語を彩っていく。ときに笑い、ときに涙する出会いと別れの積み重ねこそが、この作品最大の読みどころとなっている。
3
アニメ全115話で原作全9巻を完全映像化
1976年から1979年にかけて放送されたTVアニメは、原作の連載完結とほぼ歩調を合わせる形で最終回を迎えており、原作の物語を最後まで見届けられる。

こんな人におすすめ

逆境にも負けない前向きなヒロインの物語が好きな人
昭和の少女漫画・アニメを代表する金字塔をじっくり体験してみたい人
友情や淡い恋心が交錯する青春群像劇をじっくり味わいたい人

アニメと原作の対応表

アニメ原作の巻話数
全115話1〜9巻全115話
アニメで全巻映像化済み(全9巻)

管理人レビュー

管理人の総評
★★★★★0.0/ 5.0

20世紀初頭のアメリカ中西部を舞台に、孤児院育ちの少女キャンディスの半生を描く物語。理不尽な境遇に置かれても笑顔を絶やさないヒロイン像は、連載終了から半世紀近くが経った今も色褪せることなく、多くの読者の心を掴み続けている。作品自体は完結しており、TVアニメも原作の結末までをきちんと映像化しているため、途中で物語が宙ぶらりんになる心配なく最後まで安心して楽しめる点も魅力のひとつだ。

ヒロインの魅力
5.0
王道の成長物語
4.0
読みやすさ・テンポ
4.0
涙腺への破壊力
4.0
アニメは全編映像化済み。
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