ドラマ完結済み
ベルサイユのばら
原作:池田理代子 / 全10巻・完結 / アニメ第1期まで放送

vol.1
アニメ 第1期 = 原作 ①〜⑩巻
原作は
1巻から
アニメで全10巻ぶんを映像化済み。原作を1巻から一気読みOK
どんな作品?
『ベルサイユのばら』は池田理代子による週刊マーガレット連載の歴史ロマン。男として育てられたフランス衛兵隊長オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェと、幼なじみで従者のアンドレを中心に、ヴェルサイユ宮殿の華やかな社交界からフランス革命へと突き進んでいく激動の時代が描かれる。1979年放送のTVアニメは全40話で原作全10巻の物語を完結まで映像化しており、原作既刊はこれで全て読み終えたことになる(アニメには原作にないオリジナル回も多数含まれる)。なお本編の後日談として2006年刊行の外伝1巻が別途存在するが、本編の続きの物語ではなく独立した番外編である。
あらすじ
18世紀末のフランス。名門貴族ジャルジェ家に生まれながら、後継ぎを望んだ父の意向で男として育てられたオスカル・フランソワ・ド・ジャルジェは、成長して王妃マリー・アントワネット付きの近衛連隊長となる。幼なじみで従者のアンドレと共に、華やかなヴェルサイユ宮殿で貴族としての務めを果たす日々を送っていたが、民衆の困窮と貴族社会の腐敗を目の当たりにするうちに、自らの生き方と向き合わざるを得なくなっていく。
王妃の恋、貴族社会の栄華と退廃、そして民衆の怒りが革命へと結実していく時代のうねりの中で、オスカルとアンドレはそれぞれの信念に従って生きる道を選んでいく。1979年放送のTVアニメは原作全10巻の物語を最後まで映像化しており、半世紀近く読み継がれてきた歴史ロマンの結末までをじっくり味わうことができる。
見どころ
1
アニメ全40話で原作全10巻を完全映像化
TVアニメはオスカルとアンドレの結末、そしてバスティーユ襲撃までを含む原作の物語を最後まで描き切っている。アニメオリジナルの挿話も多いため、原作を読むと本編で描かれなかった心情や細部をさらに味わえる。
2
男として生きた女性オスカルの生き様
王妃付き衛兵隊長として生きるオスカルの葛藤と誇り、そして自らの意志で選び取る最期までの軌跡が、少女漫画の枠を超えた重厚なドラマとして描かれる。
3
史実とフィクションを織り交ぜた革命絵巻
マリー・アントワネットら実在の人物と、オスカル・アンドレという架空の主人公たちを組み合わせ、ヴェルサイユの栄華からフランス革命勃発までの時代の空気を壮大に描き出している。
こんな人におすすめ
少女漫画の金字塔と呼ばれる作品を原点から読みたい人
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
1〜40話1〜10巻全40話(総集編1話含む放送回もあり)
管理人レビュー
アニメは原作全10巻をきっちり最後まで映像化しており、結末を含めて安心して原作に手を伸ばせる作品。アニメオリジナルの挿話も多いため、原作既読・未読どちらの立場からも新しい発見がある。半世紀近く前の作品でありながら、オスカルとアンドレの生き様が持つ説得力はまったく色褪せていない。
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