ドラマ完結済み
アルテ
原作:大久保圭 / 全22巻・完結 / アニメ第1期まで放送

vol.1
アニメ 第1期 = 原作 ①〜⑧巻
続きが読めるのは
9巻から
完結済み(全22巻)なので一気読みOK
どんな作品?
『アルテ』は、16世紀ルネサンス期のフィレンツェを舞台に、貴族の家に生まれながら画家を志す少女アルテの成長を描く歴史ドラマ漫画。当時の常識では女性が画家として生きることは困難で、アルテは家柄を理由に弟子入りを断られ続けるが、粘り強い交渉の末にレオ工房でただ一人の女性弟子として絵の修行を始める。身分や性別による偏見と向き合いながらも、絵を描くことへの純粋な情熱を貫いていくアルテの姿が丁寧に描かれる。テレビアニメは2020年に全13話が放送され、原作コミックス8巻あたりまでを映像化した。原作は2025年に完結しており、アニメの続きとなる9巻以降では、アルテが独り立ちしていく過程がさらに深く描かれていく。
あらすじ
16世紀、ルネサンス文化が花開くフィレンツェ。貴族の家に生まれた少女アルテは、幼い頃に出会った一枚の絵に心を奪われて以来、画家になることだけを夢見て育った。しかし当時のフィレンツェでは、女性が画家として工房に弟子入りすることなど前例がなく、家柄を理由に何度も門前払いを受けてしまう。それでも諦めきれないアルテは、ついに気難しい画家レオの工房に、ただ一人の女性弟子として迎え入れられることになる。絵筆一本を頼りに、時代の壁へ挑む少女の物語が幕を開ける。
見どころ
1
ルネサンス期の絵画文化を丁寧に描く時代考証
当時の工房制度や顔料の作り方など、絵画を取り巻く文化的背景がしっかり描き込まれており、時代劇としての説得力がある。
2
身分と性別の壁に挑むアルテの芯の強さ
貴族令嬢という立場を捨ててでも絵を描き続けたいというアルテの意志の強さが、逆境を乗り越えるたびに際立っていく。
3
工房の仲間たちとの温かな師弟関係
最初は反発していた工房の仲間たちが、少しずつアルテを認めていく過程が丁寧に描かれ、師弟関係の温かみが物語に深みを与えている。
こんな人におすすめ
アニメを観て、その後のアルテの画家人生が気になっている人
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
第1期 1〜13話1〜8巻全13話
アニメ未放送 = 原作 9巻 から(最終22巻まで)
管理人レビュー
テレビアニメは全13話で、アルテが工房に弟子入りしてから絵師として少しずつ認められていく序盤の過程を丁寧に映像化している。時代考証のしっかりした背景美術と、静かながらも力強いアルテの芯の強さが印象的だった。原作は2025年に完結しており、アニメの続きとなる9巻以降では、アルテが独立した画家として歩んでいく後半の物語が描かれていく。地に足のついた成長物語をじっくり味わいたい人におすすめできる完結済みの名作だ。
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