恋愛完結済み
アオハライド
原作:咲坂伊緒 / 全13巻・完結 / アニメ第1期まで放送

vol.1
アニメ アニメ = 原作 ①〜④巻
続きが読めるのは
5巻から
完結済み(全13巻)なので一気読みOK
どんな作品?
『アオハライド』は咲坂伊緒による『別冊マーガレット』掲載の青春恋愛漫画。2014年に全12話でTVアニメ化されたが、これは原作全13巻のうち序盤の4巻分にあたる内容で、双葉と田中くん(小村くん)を取り巻く人間関係が本格的に動き出す手前で終わっている。続きの展開はアニメでは描かれていない。
あらすじ
中学時代、双葉はクラスメイトの田中くんに恋をしていた。素直な性格ではあるものの、思っていることをそのまま口にしてしまう自分に自信が持てず、田中くんへの気持ちを伝えられないまま、彼は突然転校してしまう。伝えられなかった後悔を抱えたまま、双葉は高校に進学した。
高校で双葉は、田中くんと同じ顔をした「小村くん」と再会する。ただし雰囲気はまるで別人のように変わっていて、双葉は戸惑いを隠せない。それでも同じクラスで過ごすうちに、二人はぎこちなくも少しずつ言葉を交わすようになっていく。中学時代に言えなかった気持ちと、今目の前にいる小村くんへの気持ち――双葉は自分の中の感情を整理できないまま、彼との距離を測りかねている。
周囲には双葉と同じように恋に悩む友人たちもおり、それぞれの想いが交錯しながら青春群像劇として物語が広がっていく。TVアニメは2014年に全12話で放送されたが、これは原作全13巻のうち序盤の4巻分にあたる内容で、双葉と小村くんの関係が大きく動き出すのはそのあと。続きが気になった人は、ぜひ原作5巻から読み進めてみてほしい。
見どころ
1
「言えなかった気持ち」がテーマの丁寧な心理描写
双葉が中学時代に抱えていた後悔と、高校で再び芽生える気持ちの揺れが繊細に描かれる。台詞にしない感情の機微を絵で見せる演出は原作ならではの読みどころ。
2
個性的な友人・恋敵たちとの群像劇
双葉と小村くんの関係だけでなく、周囲の友人たちがそれぞれの恋愛観や悩みを抱えて絡んでくる群像劇的な構成も魅力。人間関係の距離感の変化が丁寧に積み重ねられる。
3
アニメでは見られない中盤以降の関係の進展
アニメは原作4巻分(全13巻中)の内容で終わっており、双葉と小村くんの関係が大きく動き出すのはそれ以降。続きを読むことで、アニメでは描かれなかった二人の距離の縮まり方を知ることができる。
アニメと原作の対応表
アニメ原作の巻話数
1〜12話1〜4巻全12話
アニメ未放送 = 原作 5巻 から(最終13巻まで)
管理人レビュー
2014年放送のアニメは原作序盤の空気感を丁寧にすくい取っており、双葉の内面描写や作画の美しさが高く評価された作品だ。ただし全12話という尺の都合上、原作全13巻のうち4巻分ほどの内容までしかアニメ化されておらず、物語としては大きな山場を迎える手前で終わっている。双葉と小村くんの関係がどう進展していくのか気になった人は、ぜひ原作5巻から読み進めてみてほしい。
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